ディー・スナイダー「AC/DCは2020年にニュー・アルバムとツアーで活動再開」

トゥイステッド・シスターのフロントマン、ディー・スナイダーが、AC/DCが2020年、ニュー・アルバムをリリースしツアーを行なうと暴露した。
彼は先週終わり、「俺は2021年のスーパーボウルのハーフタイム・ショーは1バンド、@acdcに注目している! 来年、ニュー・アルバムでリユニオンし、ツアーを行ない、一緒に50周年を祝う!」とツイート。1ユーザーから「それは素晴らしいけど、AC/DCのメンバーの1人は病気では?」との質問があると、「彼は亡くなった。RIP マルコム・ヤング。でも、生存する4人のメンバー全員は、マルコムが生きている間にレコーディングした曲で再結成した。マルコムの甥、スティーヴィー・ヤングが彼の代理を務める(彼はこれまでにも何度かそうしてきた)。オリジナル・バンドに最も近い」と返信した。
スナイダーは最近、ブライアン・ジョンソンに会ったそうで、彼の聴覚の問題を懸念する声には「彼は大丈夫だ」とも答えている。
THEY SUCK! I’m focused on one band for the 2021 Superbowl half time show: @acdc! Reuniting with new album next year, touring, celebrating 50 years together! https://t.co/4kQWNW9fxM
— Dee Snider (@deesnider) December 6, 2019
He died. RIP Malcolm Young. But all four surviving members have reunited WITH tracks recorded by Malcolm while he was still alive. Malcolm’s nephew Stevie Young is replacing him (he’s done this a couple of times before). It’s as close as you can get to the original band. @acdc https://t.co/UQn0xITfWg
— Dee Snider (@deesnider) December 7, 2019
Just saw Brian…he’s good. https://t.co/5D0BuDRl2A
— Dee Snider (@deesnider) December 7, 2019
AC/DCは2018年夏にアンガス・ヤング、ブライアン・ジョンソン、フィル・ラッド、スティーヴィー・ヤングがスタジオ入りしたのが目撃され、『Jam Magazine』はその直後、ニュー・アルバムはマルコム・ヤングに捧げるもので、全ての収録曲でマルコムが生前レコーディングしていたリズム・ギターがフィーチャーされると伝えていた。クリフ・ウィリアムズも参加しているそうだ。
また、先月にはブラック・クロウズのマネージャーがラジオ番組でモトリー・クルー、デフ・レパード、ポイズンの共同ツアー開催について口を滑らせた際、「レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンも……、AC/DCもだ。来年はロックのものがたくさんある」と、AC/DCの名も挙げていた。
Ako Suzuki







