メタリカ、5フェスティバル/10パフォーマンスを発表

木曜日(10月10日)、メタリカが今週初めにスタートしたカウントダウン・クロックが0に到達し、彼らが来年、アメリカで開催される5つのフェスティバルで計10回ヘッドライン・パフォーマンスを行なうことが発表された。
メタリカは5月1~3日に開かれる<Epicenter>を皮切りに、<Welcome To Rockville><Sonic Temple Art + Music Festival><Louder Than Life><Aftershock>と、Danny Wimmer Presentsが主催する5つのフェスティバルに出演する。バンドにとって初の試みで、それぞれのフェスティバルにおいて「二晩に渡り2つの異なるセット」をパフォーマンスするそうだ。
メタリカのメンバーは、「みんな、俺らがチャレンジ好きだってことは知ってるだろ。Danny Wimmer Presentsが春~秋にアメリカで開催する彼らのフェスティバル5つ全てのヘッドライナーに招待してくれたとき、それはすごく楽しいなって思った。でも、週末に二晩、2つのセット? 絶対にやらせてくれ!」
We’re teaming up with Danny Wimmer Presents for ten shows at five festivals in 2020. Fifth Member Presale is happening now with tickets go on sale to the general public on Monday, October 14th. Learn more at https://t.co/b33EeLgbDr. pic.twitter.com/27OkwYzHIf
— Metallica (@Metallica) October 10, 2019
それぞれのフェスティバルで、金曜日と日曜日の夜、パフォーマンスするという。5月は、<Epicenter><Welcome To Rockville><Sonic Temple>と3つのフェスティバルがあり、チャレンジは3週末連続となる。
Ako Suzuki







