スラッシュ、ジョー・ボナマッサ、B.B.キングの追悼公演に出演

Grammy FoundationとGrammy Museumが木曜日(9月1日)、2015年5月に亡くなった巨匠B.B.キングの追悼公演を米カリフォルニア・ビバリーヒルズで開いた。
公演には、スラッシュ、ジョー・ボナマッサ、ケブ・モ、テデスキ・トラックス・バンドのデレク・トラックス&スーザン・テデスキ、ジミー・ヴォーン、ケニー・ウェイン・シェパード、ZZ・ワード、キングのバンドのリーダーだったJames “Boogaloo” Boldenらが出演した。
小学生でB.B.キングの前座を務めたボナマッサは、「B.B.は僕にインスピレーション、友情、アドバイス、それにステージをくれた。彼がいなかったら、僕はいまここに立っていなかっただろう」と話したそうだ。
ボナマッサは「Hummingbird」を、スラッシュが「Rock Me baby」、テデスキ&トラックス「How Blue Can You Get」、ケブ・モ「I Like To Live The Love」、シェパード「You Done Lost Your Good Thing Now/Woke Up This Morning」などをパフォーマンスし、最後に全員で「When Love Comes To Town」をプレイしたそうだ。
スラッシュは公演後、インスタグラムに写真を掲載し、「僕が大好きなギタリストの1人、B.B.キングの追悼公演でプレイするよう誘ってくれて、ありがとう。今夜、こんなに素晴らしいアーティスト達とジャムできて光栄だ」とコメントしている。
Last night was one of the greatest nights of my life honoring the one and only BB King at the @GRAMMYFdn in LA. pic.twitter.com/yOmV8H1fua
— Quinn Sullivan (@QuinnSullivan1) 2016年9月2日
Together with @thegrammymuseum, we are celebrating 15-time GRAMMY winner #BBKing with a musical tribute in his honor pic.twitter.com/ioN3bgCjGj
— GRAMMY Foundation (@GRAMMYFdn) 2016年9月2日
Ako Suzuki







