テイラー・スウィフト、イタいCM公開

Apple Musicが4月1日、テイラー・スウィフトをフィーチャーしたコミカルな新CMを公開した。
Apple Musicのプレイリストからドレイク&フューチャーの「Jumpman」を選び、ラップにあわせ格好良くランニングマシーンで走り始めるテイラーだが、待ち受けていたのは文字通り、イタい結末。
テイラーもこのCMを「事実に基づく」とTwitterで公開した。エイプリル・フールとはいえ、実際、こんな体験をした人は少なくないかも。それでも、彼女のようにラップし続ける人は多くないだろうが…。
テイラーは、Apple Musicがスタートしたとき、同配信サービスがユーザーのお試し期間(3ヵ月)中、ソングライターやプロデューサー、アーティストに印税を支払わないことに異を唱え、自身のアルバム『1989』を提供しないと決断していた。しかし、公開書籍で訴えると、Appleは直ちにそれを改善。その後の両者の関係は良好となり、テイラーは12月、ツアーの映像をApple Music限定で配信した。
テイラー関連ニュースとして、彼女は日曜日(4月3日)開かれた<iHeartRadio Music Awards>でアルバム・オブ・ザ・イヤー、ベスト・ツアーなど4部門を受賞。感謝のスピーチで、ボーイ・フレンドのカルヴィン・ハリスを“最高に素晴らしい人”と称した。テイラーは授賞式にカルヴィンと出席。彼もダンス・アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
Based on true events. #TAYLORvsTREADMILL @applemusic @Drake @1Futurehttps://t.co/ryUY3Yz7Prhttps://t.co/1eIHjoVIFU
— Taylor Swift (@taylorswift13) 2016年4月1日
Ako Suzuki