U2のボノ、ホージアやザ・スクリプトと街頭パフォーマンス

クリスマス・イブ(12月24日)、U2のボノが故郷アイルランド・ダブリンで、毎年恒例のストリート・パフォーマンスを行なった。今年は、同じくアイルランド人のホージア、元ボーイゾーンのローナン・キーティング、コーダラインやザ・スクリプト、The Coronasのメンバー、グレン・ハンサードらが加わったそうだ。
昨年は、自転車事故からの回復時にあったため開催されなかったが、ボノは2009年から毎年この街頭パフォーマンスを行なっており、集まったお金をホームレスの支援団体Simon Communityへ寄付している。
ダブリンの繁華街グラフトン・ストリートで行なわれた今年のパフォーマンスは、U2の「When Love Comes To Town」「Every Breaking Wave」、ホージアのヒット曲「Take Me To Church」、コーダラインの「All I Want」などがプレイされたそうだ。
U2は12月7日、パリで<Innocence + Experience Tour 2015>を終了。最終公演のこの日は、イーグルス・オブ・デス・メタルのメンバーがゲスト出演し、彼らのパフォーマンスで幕を閉じた。
Amazing bitta craic with all the best of Irish music 🙂 cheers @Glen_Hansard pic.twitter.com/KEMlZC3OhW
— Kodaline (@Kodaline) 2015, 12月 25
Ako Suzuki







