ミューズ「バック・イン・アクション！」
ミューズがニュー・アルバム制作のためスタジオへ入った。バンドは水曜日（11月5日）、「Back in action」とのコメントと共にスタジオで撮られたやる気満々なマット・ベラミーの写真を公開した。
新作はプロデューサーにAC/DC（『Highway To Hell』『Back In Black』）やデフ・レパード（『Pyromania』『Hysteria』）などで知られるロバート・ジョン“マット”ラングを迎えている。「マット・ラングは指から血が出るまでプレイさせる！」と指の傷の写真もアップされた。
フロントマンのマット・ベラミーは最近、Twitterでファンからの質問に答え、新作のテーマを「深層生態学、共感の隔たり、第3次世界大戦」と表現していた。
ミューズの新作は、『The 2nd Law』（2012年）以来7枚目のスタジオ・アルバムとなる。2015年夏のリリースが予定されており、バンドは水曜日（11月5日）、5月末から6月初めにかけてドイツ、オーストリアで開かれるフェスティヴァルへ出演することを発表した。グラストンベリー・フェスティバルでのヘッドラインも噂されている。
Ako Suzuki
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