Honey L Days、映画『L・DK』宣伝大使に任命。イベントでは山崎賢人の壁ドンも

12月14日、池袋サンシャインシティにて行なわれた映画『L・DK』公開記念イベントにて、主題歌を歌うHoney L Days(ハニー・エル・デイズ)が映画の宣伝大使に任命された。
『L・DK』は、別冊「フレンド」にて連載中の人気少女コミックで、単行本の発行部数は累計340万部を突破。特にティーンを中心として絶大な支持を得ている作品だ。2014年4月12日公開の映画では、剛力彩芽が映画初主演をつとめ、相手役のイケメン・ツンデレ王子役には、若手実力派俳優・山崎賢人が起用されている。
今回は、その映画の公開を記念した1日限りの特別イベントとして、山崎賢人とHoney L Daysが登壇。ファンをはじめ約1000人がクリスマスムード一色の会場に集まり大盛況となった。
イベントでは、Honey L Daysが映画の主題歌「君色デイズ」(来春発売予定)を初披露したほか、12月11日に発売となった新曲「涙のように好きと言えたら」を含む全3曲を歌唱した。主題歌の「君色デイズ」に関して、ハニエルのKYOHEIは「『L・DK』は観終わった後に青春を思い出してすごくキュンとする映画。映画の1シーンやセリフをイメージしながら歌詞を書きました。曲も爽快感のある仕上がりになったので、映画の世界観にぴったりだと思います。」とコメント。ライブでは初披露の新曲にも関わらず、爽やかでリズム感のあるメロディーに合わせて会場は手拍子で一体となり、大きな盛り上がりを見せていた。
一方、キャストの山崎賢人は、映画の主人公・久我山柊聖 役になりきり、「一生俺に奉仕しな」「ずっとそばにいるよ」等の胸キュンセリフを耳元でささやいたり、少女マンガでの憧れのシチュエーション“壁ドン”を披露と、会場中の女の子ファンを骨抜きにしていた。
映画『L・DK』宣伝大使に任命されたHoney L Daysは、今後、全国各地のイベント・ライブにて主題歌「君色デイズ」を歌い、映画を広めていく。
◆BARKSライブレポ
◆Honey L Days オフィシャルサイト







