「あまちゃん」大友良英と「八重の桜」坂本龍一、夢のコラボはNHK容認企画 J-WAVE“あまの桜”
坂本龍一のレギュラー番組J-WAVE『RADIO SAKAMOTO』では9月1日、NHK大河ドラマ「八重の桜」のテーマ音楽を手掛ける坂本龍一と、NHK連続ドラマ「あまちゃん」のテーマ音楽を手掛ける大友良英の夢のコラボレーション、題して“あまの桜”セッションの模様を放送することが発表となった。
このセッションは両者の過密スケジュールの合間をぬって、御茶ノ水のオーディオテクニカ「アストロ・スタジオ」にて実現した。当日の模様を伝える写真の通り、坂本龍一はピアノ、大友良英はエレクトリックギターをスタンバイ。事前打ち合わせは一切なしの状態でスタートしたという。
お互いの出す音に反応しながらの即興演奏は、緊張感の高い濃密なもの。また、セッション後には両者による“あまの桜トーク”が展開された。その内容とは、「あまちゃん」と「八重の桜」の音楽制作の裏側やエピソードをたっぷりと語り合うというもの。いったいどのようなセッションになったのか？ 気になるドラマの裏側のエピソードとは？ ぜひ番組をお聞きいただきたい。
放送は9月1日、24：00〜26：00。J-WAVE（81.3FM）にて。
■＜J-WAVE（81.3FM）『RADIO SAKAMOTO』＞
ナビゲーター：坂本龍一
9月1日、24：00〜26：00
※放送日時：奇数月第1日曜日 24：00〜26：00
http://www.j-wave.co.jp/original/radiosakamoto/
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