ザ・ダークネス、新作に大物プロデューサーを起用
BBCによると、ザ・ダークネスはニュー・アルバムの制作に大物プロデューサーのロバート“マット”ラングを起用することにしたという。ラングは、AC/DCの『Highway To Hell』やブライアン・アダムス、デフ・レパードの作品で有名な伝説のロック・プロデューサー。最近は正統派ロックだけでなく、ブリトニー・スピアーズやバックストリート・ボーイズらポップ・スターとも仕事をしている。
この頼もしい助っ人の参上で、大成功したデビュー・アルバム『Permission To Land』に続く新作も期待できそうだ。
またバンドは、あのアヴリル・ラヴィーンからも大絶賛されているようだ。XFMオンラインによると、アヴリルは、バンドは彼女にとって“ロック・ヒーロー”で、一緒にコラボレーションしたいと話しているという。彼女いわく「ザ・ダークネスはスゴイ! 彼らのパワーは驚きよ。いま唯一、一緒にレコーディングしたいって思うバンドだわ。早く彼らの曲を歌いたい」そうだ。
アメリカ・ツアーを終えたばかりのザ・ダークネスは今週末(5月9日)、サッカーのチャリティ・イベント『Soccer Six』に参加する。ユニフォームを着たメンバーの姿を想像するのはちょっと難しいかも……。
Ako Suzuki, London







