トゥールのニューヨーク・ライヴ、滞りなくスタート
Madison Square GardenでのToolの2デイズ・ライヴの初日である10月1日、ニューヨークとワシントンD.C.でのテロ事件を受けて厳重な警備の下、ライヴが行なわれた。観客は荷物チェックを受け、会場内やその周辺には多数の警官が待機していた。
Toolのヴォーカリスト、Maynard Keenanは観客に対しあまり話をしなかったが、同会場でToolとともに共有したフィーリングを持ち続けて、ニューヨーク周辺の家へ帰っていってほしい、と励ました。これは、9月11日のテロ事件以降、彼が観客に対して掲げているメッセージだ。
Toolはワシントン州のタコマでのライブが予定されている。さらに、ハワイ、ロサンゼルスでのライヴも計画中。
Darren Davis, New York LAUNCH.com







