マライア・キャリーの『Glitter』が9月11日にリリース
Virgin Recordsは8月9日(木)、Mariah Careyの『Glitter』が当初予定されていた8月21日の発売日から3週間遅れの9月11日にリリースされると発表した。Careyの代表は、リリースが遅れたことによってシンガーソングライター/プロデューサーである彼女は体調の回復に時間をとることができると言う。
Virgin Recordsのエグゼクティヴ、Nancy Berryは声明の中で次のように語っている。
「Mariahはアルバムと映画の両方のプロジェクトに参加することを楽しみにしています。私たちはこのサウンドトラックのリリース日が更新されたことで、彼女がそうできることを望んでいます」「彼女は順調に回復しており、日ごとに体力がついてきています。Virgin Music Worldwideは今後も絶対的な献身を続け、全面的にMariahをサポートしていくつもりです」
アルバムからの1stシングル“Loverboy”は40万枚以上を売り上げ、Billboard 100とHot R&B/Hip-Hop Singles And Tracksチャートで1位となった。
同アルバム/サウンドトラックにはCareyの曲が11曲収められている。以下はそのトラックリストの一部:
“If We” featuring Nate Dogg and Ja Rule
“I Didn’t Mean To Turn You On”
“Last Night A DJ Saved My Life” featuring Busta Rhymes, DJ Clue, and Fabolous
“Lead The Way”
“Reflections (Care Enough)”
“Twister”
“Never Too Far”(※ニューシングル)
Careyは7月25日に過労と神経衰弱のため入院し、8月8日(水)に退院した。Twentieth Century Fox Filmsは6日(月)、映画の封切りは8月31日から9月21日に延期されたことを確認している。
Billy Johnson Jr., Los Angeles LAUNCH.com







