ハワイ発、次世代R&Bシンガー KAYLENNがデビューシングル「MAKE YOU」リリース

2004年生まれハワイ育ち、日本・フランス・フィリピン・ドイツ・メキシコのルーツを持つシンガーソングライター・KAYLENN(ケイレン) が、デビューシングル 「MAKE YOU」を9月5日にリリースした。
10歳でエイベックス・スターサーチ・ハワイオーディションに合格し、ウクレレデュオTegan & Kaylenとして活動を開始。インターナショナル・ウクレレ・コンテスト優勝、JALハワイキャンペーンソングを歌唱、そして2018年にはフジロック史上最年少出演という快挙を成し遂げてきた。
パンデミックでデュオが解散した後も、ハワイでミュージカルや創作活動を通して表現を磨き続け、昨年はアジア最大級のグローバルオーディション番組「CHUANG ASIA 2024」にも出演し、Jackson Wangからも高く評価された実力派だ。
そして今年、満を持してソロアーティストとしての新章をスタートする。
デビュー曲「MAKE YOU」は、アフロビーツを取り入れたR&Bサウンドにとシルキーなボーカルが絡み合う、KAYLENNならではの一曲となる。彼女が提唱する“Siren Energy(セイレーン・エナジー)”──魅惑的でミステリアスな女性像──が、サウンドと映像の両面から表現されている。