ジョージ・マイケル、マリファナが自信の源?
ジョージは、1,000万枚以上のセールスを上げた'87年のデビュー・アルバム『Faith』以来、成功し続けなくてはいけないというプレッシャーを抱えてきた。それに打ち勝つのにマリファナが役に立ったと話している。『Older』を発表した'96年には、1日18本のマリファナを吸っていたという。その後、数を減らしたものの、現在でも5~6本は吸っていると明かした。
彼は「マリファナは、自分はいいものを作っているという自信を持たせてくれる」と話した。
またジョージは、長年のパートナーであるケニー・グロスとの関係を「精神的には夫婦」だが、お互いに別の人物と寝ることもあるとも告白した。「3年も経つと、逃げ場が欲しくなるものだよ。相手がふしだらだってわかると、もっと面白くなる」
Ako Suzuki, London