フューエルの最新アルバムがダブル・プラチナとチャート・イン1年を記録

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Fuelは2ndアルバム『Something Like Human』で、さらに2つの記録を打ち立てた。アルバムは200万枚以上の売上を記録してマルチ・プラチナを獲得、そしてBillboard 200アルバム・チャート内に留まって1年を記録した。

FuelのギタリストCarl Bellが、初期の頃に考えていたすごく単純な目標と今の成功とは雲泥の差だとLAUNCHに話してくれた。

「あの頃は初めてのレコードが出て、まあ単純に“メジャーだ、メジャーと契約だ”っていう感じで、それだけですごかったんだ。後はもう全部、おまけで得したみたいな感じだったかな。わかるよね? “自分たち専任のローディーがつくまで続けてたいよな”ってよく言ってたもんさ。結局、自分たちのローディーもいるようになって、そのときはもうそれで満足だったよ」

アルバム『Something Like Human』は、シングル“Hemorrhage (In My Hands)”“Bad Day”の人気で拍車もかかり、その売れ行きはまだしばらく衰えそうにない。現在のBillboard 200アルバム・チャートでは58位と、リストの上位半分である100位内に留まっている。b
Fuelのツアーは10月18日にペンシルベニア州マンスフィールドから開始される。オープニング・アクトは11月9日までがSalivaとBreaking Pointで、残りの7公演はSevendustとNonpointが務める。

Neal weiss, Los Angeles LAUNCH.com
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