KORG、デジタル・シンセ・シリーズのモジュール版3製品が一気に登場

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KORGから、デジタル・シンセ・シリーズのモジュール版「wavestate module」「opsix module」「modwave module」の3製品が一気に登場した。3月に発売される。

●wavestate module
WAVE SEQUENCING SYNTHESIZER

MIDI2.0 のプロパディ・エクスチェンジとポリ・アフター・タッチに対応し、Keystage と抜群の相性。さらにオリジナルwavestate、wavestate mk II、wavestate SE、wavestate native ソフトウェアのサウンドとサンプル、優れた多数のサードパーティ・ライブラリにも完全対応し、アップデートされたサウンドとソフトウェアが常に新鮮さを保つ。新たな19 インチ・ラックマウントの筐体は、鍵盤付きモデルと同様の操作子を持ちながら簡単に持ち運びができ、あらゆるスタジオ、デスクトップの制作システムにもすっきりと収まる。

新しい筐体デザインと新ハードウェア構成の双方を最大限に活用したwavestate module は、120 ステレオ・ボイスの同時発音数を提供。新しい4U ラックマウント筐体は、キーボード・モデルと同じ操作性を持ちながら、簡単に持ち運びができ、どんなスタジオやデスクトップ・プロダクション・システムにもすっきりと収まる。また、ユーザーからの要望に応え、すべてのLFO にフリー・ランニング、ディレイ・スタート、リトリガーなどのオプションを追加し、新しいモジュレーション・ソースを追加するなどアップデート。また、オリジナルのwavestateにもソフトウェア・アップデートが提供。wavestate モジュールは、オリジナルのwavestate、wavestate mk II、wavestate SE、wavestate native ソフトウェアのサウンドとサンプル、そして多くの優れたサードパーティ・ライブラリと完全に互換性がある。

wavestate module は、Keystage に代表されるMIDI2.0 プロパティ・エクスチェンジに対応したMIDI コントローラーを接続することで、その潜在能力をフルに発揮。ポリ・アフター・タッチに対応しているwavestate module は、Keystage を接続することでその実力を存分に楽しめる。

さまざまなシーンに対応するラックマウント・アダプターwavestate module は、19 インチ・ラックにマウントできるサイズに小型化。背面の端子部分を凹ませた構造とすることで、ケーブルを挿すときにラックの上の段を空ける必要がない。またデスクトップで使用する際は、両サイドのラックマウント・アダプターの取り付け方を変えることでパネルをより立てた角度に設定することができ、椅子に座っての操作も快適。定番のサウンドはもちろん、違いを生み出す個性的な音源を求めるミュージシャンに、このwavestate module は柔軟なスタイルで対応し、良いアクセントとなる。



●opsix module
ALTERED FM SYNTHESIZER

opsix のユニークなオペレーター・ミキサーは、FM シンセを自分の手でコントロールしやすくしたことによって、より深く実用的なワークフローを提供。合成機能やプログラミングを加えることでさらに豊かなサウンドを実現。opsix moduleはMIDI2.0 のプロパティ・エクスチェンジとポリ・アフター・タッチに対応し、Keystage と抜群の相性。さらにオリジナルopsix、opsix mk II、opsix SE、opsix native ソフトウェアのサウンド、優れた多数のサードパーティ・ライブラリにも完全対応し、アップデートされたサウンドとソフトウェアが常に新鮮さを保つ。新たな19 インチラックマウント対応の筐体は、鍵盤付きモデルと同様の操作子を持ちながら簡単に持ち運びができ、あらゆるスタジオ、デスクトップの制作システムにもすっきりと収まる。

opsix module は、19 インチラックにマウントできるサイズに小型化。背面の端子部分を凹ませた構造とすることで、ケーブルを挿すときにラックの上の段を空ける必要がない。またデスクトップで使用する際は、両サイドのラックマウント・アダプター取り付け方を変えることでパネルをより立てた角度に設定することができ、椅子に座っての操作も快適。定番のサウンドはもちろん、違いを生み出す個性的な音源を求めるミュージシャンに、このopsix module は柔軟なスタイルで対応し、良きアクセントとなる。

opsix module は、Keystage に代表されるMIDI2.0 プロパティ・エクスチェンジに対応したMIDI コントローラーを接続することで、その潜在能力をフルに発揮。ポリ・アフター・タッチに対応しているopsix module は、Keystage を接続することでその実力を存分に楽しめる。



●modwave module
WAVETABLE SYNTHESIZER

modwave moduleはMIDI2.0 のプロパディ・エクスチェンジとポリ・アフター・タッチに対応し、Keystage と抜群の相性。新たな19 インチラックマウント対応の筐体は、鍵盤付きモデルと同様の操作子を持ちながら簡単に持ち運びができ、あらゆるスタジオ、デスクトップの制作システムにもすっきりと収まる。同時発音数60 ボイス、アップデートされたLFO などmodwave module はmodwave mkII 同様に、オリジナルのmodwave の32 ボイスのほぼ倍となる同時発音数60 ステレオ・ボイスを提供。新しい19 インチ・ラックマウント筐体は、鍵盤付きモデルと同じ操作性を持ちながら、簡単に持ち運びができ、どんなスタジオやデスクトップ・プロダクション・システムにもすっきりと収まる。ユーザーからの要望に応え、すべてのLFO にフリーラン、ディレイ・スタート、リトリガーのオプションを追加。また、リバーブ・センド用のプリ/ポスト・スイッチ、新しいモジュレーション・ソースなども追加。オリジナルのmodwave にもソフトウェア・アップデートが提供される。modwave module は、オリジナルのmodwave、modwave mk II、modwave ネイティブ・ソフトウェアのサウンドとサンプル、そして多くの優れたサードパーティ製ライブラリと完全な互換性がある。

modwave module は、Keystage に代表されるMIDI2.0 プロパティ・エクスチェンジに対応したMIDI コントローラーを接続することで、その潜在能力をフルに発揮。アフター・タッチに対応しているmodwave module は、Keystageを接続することでその実力を存分に楽しむことができる。

modwave module は、19 インチラックにマウントできるサイズに小型化。背面の端子部分を凹ませた構造とすることで、ケーブルを挿すときにラックの上の段を空ける必要がない。またデスクトップで使用する際は、両サイドのラックマウント・アダプターの取り付け方を変えることでパネルをより立てた角度に設定することができ、椅子に座っての操作も快適。定番のサウンドはもちろん、違いを生み出す個性的な音源を求めるミュージシャンに、このmodwave module は柔軟なスタイルで対応する。



wavestate module : メーカー希望小売価格 ¥97,900(税込)
opsix module : メーカー希望小売価格 ¥97,900(税込)
modwave module : メーカー希望小売価格 ¥103,400(税込)
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