セレーナ・ゴメス主演のリンダ・ロンシュタットのバイオグラフィ映画、監督が決定

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リンダ・ロンシュタットのバイオグラフィ映画が、主演女優に続き、監督の名前が明かされた。

『The Hollywood Reporter』によると、『スリー・キングス』(1999年)、『世界にひとつのプレイブック』(2012年)、『アメリカン・ハッスル』(2015年)などで知られるデヴィッド・O・ラッセルが監督するという。

ラッセルは、『ザ・ファイター』(2010年)、『世界にひとつのプレイブック』、『アメリカン・ハッスル』の監督および脚本で、これまで5度アカデミー賞の候補に挙がっている。

リンダ役をめぐっては、先週、セレーナ・ゴメスがリンダの自伝『Simple Dreams』(2013年出版)の画像をインスタグラム・ストーリーに投稿し、その後、彼女の主演がコンファームされた。

ラッセル監督の最新映画『アムステルダム』(2022年)には、セレーナの親友、テイラー・スウィフトが出演していた。

リンダ・ロンシュタットのバイオグラフィ映画は、リンダのマネージャー、John Boylan氏や彼女のドキュメンタリー『Linda Ronstadt: The Sound of My Voice』(2019年)を手掛けたJames Keach氏らがプロデュースする。

Ako Suzuki
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