アイアン・メイデン、新ツアー初日に1986年作の楽曲を初めてライヴ・パフォーマンス

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アイアン・メイデンが日曜日(5月28日)、スロベニアの首都リュブリャナで新ツアー<The Future Past>を開幕した。

◆アイアン・メイデン動画、画像

バンドは初日公演で、5曲を初ライヴ・パフォーマンスし、その中には、1986年リリースの6枚目のスタジオ・アルバム『Somewhere In Time』に収録された「Alexander The Great」が含まれていたという。制作/リリースされてから約37年を経て、ライヴ・デビューしたことになる。このほか、最新アルバム『Senjutsu』(2021年)から「Days Of Future Past」「The Time Machine」「Death Of The Celts」「Hell On Earth」が初めてパフォーマンスされた。

また、「Caught Somewhere In Time」が1987年以来、「Stranger In A Strange Land」が1999年以来初めてプレイされたという。

アイアン・メイデンの<The Future Past>ツアー初日のセットリストは以下のとおり。

   ◆   ◆   ◆

「Caught Somewhere in Time」
「Stranger in a Strange Land」
「The Writing on the Wall」
「Days of Future Past」
「The Time Machine」
「The Prisoner」
「Death of the Celts」
「Can I Play With Madness」
「Heaven Can Wait」
「Alexander the Great」
「Fear of the Dark」
「Iron Maiden」
アンコール
「Hell on Earth」
「The Trooper」
「Wasted Years」

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昨年秋、<The Future Past>ツアーの開催を発表した際、スティーヴ・ハリス(B)は「最新アルバム『Senjutsu』のリリース後、同作からの3曲でショウを開幕し、日本の御殿のステージ・セットを加えることで現行のLegacy Of The Beastツアーを少しアップデートした。これをSenjutsuアルバム・ツアーで繰り返すのは意味がないと思い、『Somewhere In Time』を再び取り上げようと決めた」とコメントしていた。『Somewhere In Time』をプロモートし行ったツアーは撮影されておらず、埋もれがちな上、長年にわたり、ファンからも同作の収録曲に多くのリクエストが寄せられていたという。

バンドは、初日公演のダイジェスト映像をYouTubeやSNSで公開している。

<The Future Past>ツアーは8月初めまでヨーロッパで開催された後、秋に北米で数公演を開く予定。ヨーロッパ公演にはオープニング・アクトとして、ハリスの息子ジョージ(G)が在籍するThe Raven Ageとドイツのヘヴィ・メタル・バンドLord Of The Lostが参加する。


Ako Suzuki
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