コーンのジョナサン・デイヴィス「マリリン・マンソンのこと、死ぬほど好き」

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コーンのフロントマン、ジョナサン・デイヴィスがマリリン・マンソンについて語った。友情が復活し、いまは死ぬほど愛しているそうだ。

◆コーン画像

2人はコラボ予定。マンソンは7月、ファンとのQ&Aセッションでデイヴィスと「想像もつかないようなことをやろうと話している」「(予想外というのは)今やっている音楽のスタイルのひとつだ。どう変わっていくかは、まだわからない。いくつかの曲はジョナサン・デイヴィスとやっている。彼も同じようなことを計画していたからね。境界線を越えて、南部のサウンドに近いものもある」と話していた。

『Westworld』のインタビューで、それについて問われたデイヴィスは、具体的なサウンドについては言及しなかったものの、コラボレーションすることを認め、マンソンとの関係についてこう話した。「俺ら、長いこと口をきいてなかった。最近、またつるむようになったんだ。かつて、あいつは俺の親友の1人だった。友情が復活し、一緒になんかやろうとか話し始めたんだ。俺はあいつのこと、死ぬほど愛してる。素晴らしい奴だよ。だから、なんかカッコいいことができる」

デイヴィスはまた、これとは別にカントリー・アルバムを制作中。そこではカントリー音楽のデュオBig & Richとコラボしているそうだ。

コーンは来月、<Ozzfest Japan>で来日する。一方のマンソンは現在、全米ツアー中。11月にヨーロッパへ渡る。

Ako Suzuki
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