フー・ファイターズ、デイヴの担当医がステージで熱唱

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先日、カナダ/トロント公演で、デイヴ・グロールの母とラッシュのゲディー・リーの母を“特別ゲスト”に迎えたフー・ファイターズが、今度はデイヴの担当医をステージに上げた。ママ2人は紹介されただけだったが、医師はホワイト・ストライプスの「Seven Nation Army」を熱唱した。

◆フー・ファイターズ画像

このLew C. Schon医師は、骨折したデイヴの足を治療する整形外科医。日曜日(7月19日)米ボストンで開かれた公演にゲスト出演した彼は、バンドをバックに1曲まるまるヴォーカルを披露した。映像を観る限り、何万人をも前にして恥ずかしがったり怖気づく様子は全く見られず、堂に入ったフロントマンぶりだった。

7月4日にスタートしたフー・ファイターズの北米ツアーは、このほかにもゲストがいっぱい。NY公演初日(7月15日)には、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスが、2日目にはバッド・ブレインズのダリル・ジェニファーとドクター・ノウが出演した。

フー・ファイターズは今週、<FUJI ROCK FESTIVAL ‘15>で来日予定。

Ako Suzuki

◆LINE MUSIC「Foo Fighters 146song」プレイリスト
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