「お前の弟、ブブゼラ抱えて、吹奏楽部のぞいてたぞ。」 ふかわりょうがTwitter開始

ポスト

ふかわりょうが、「ふかわりょうbotのクオリティが低いので……」との理由で、久しく披露していなかった一言ネタのツイートをスタートした。

ふかわりょうといえば、当初、女性ダンサーをバックに、白いヘアターバンをして、腰に手を当てながら「お前ん家の階段、急だな」「お前ん家、天井低くない?」「消しゴムの角使ったぐらいで怒るなよ」など、シュールな世界観であるあるネタを連発。一言ネタという新しいお笑いのスタイルのパイオニア的存在だった。そんな彼が、まもなく迎える芸能生活18周年を前に、原点回帰の意味もあるのか、満を持して新たな一言ネタをつぶやきはじめている。

今回、ふかわがTwitterを始めたのには、“ふかわりょうbot”の存在がある。ふかわ本人のネタもあるが、心当たりのないネタが挿入され、クオリティの低い一言ネタのつぶやきが増えていたという。ふかわ本人がこれに耐え切れず、一言ネタ“あるある”芸人の元祖としてTwitterをスタートさせたのだ。現在、「ヤフーニュース見るためにiPad買ったわけじゃないよね?」とか「あれから結構たつけど、スピードラーニング、まだ届いてないの?」「お前の弟、ブブゼラ抱えて、吹奏楽部のぞいてたぞ。」といったつぶやきを投下。もちろん、フォロワーたちの反応は非常に良好だ。

最近では、ROCKETMANとしてクラブDJやコンポーザー、プロデュース等の音楽活動でも、定評があるふかわ。8月8日には、VEBAL(m-flo)、May J.、川嶋あい、トリンドル玲奈など、多彩なゲストが参加しているオリジナルアルバム『恋ロマンティック!!』のリリースを控えている。

◆ふかわりょう コメント動画
◆ふかわりょう(ROCKETMAN) Twitter
この記事をポスト

この記事の関連情報