iTunes、2010年ブレイクが期待できる新人10組を発表

![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
◆<iTunes Japan Sound of 2010>の顔ぶれ(画像)
今回選出されたのは、かのKITSUNEにフックアップされた期待の女性エレクトロ・AMWE、創造的なサウンドと独創的な歌詞が魅力のandymori、“ロックの宇宙船”avengers in sci-fi、ソウルミュージックファンからも支持されているシンガーソングライターのHanah、ロック好きにはたまらない轟音ロックバンド“マスドレ”ことMASS OF THE FERMENTING DREGS、2008年にテレ朝系の音楽番組で最優秀グランプリを獲得した次世代のカリスマ・小林太郎、ピアノの“叩き語り”が話題の近藤夏子、“涙をいざなうシルキーヴォイス”を備えた天才・さかいゆう、変幻自在な“オリジナル宇宙人ラッパー”鎮座DOPENESS、そしてヤマハのコンテストから見出された10代のシンガーソングライター・舞花の10組だ。
なおiTunesでは今回選出されたアーティストのうち、andymoriとさかいゆうの新作をCDリリースに先駆けて独占配信中(andymori『ファンファーレと熱狂』、さかいゆう「まなざし☆デイドリーム」)。さらに、近藤夏子のライヴミュージックビデオ『近藤夏子LIVE (Live at Zepp Nagoya 2009.12.24)』を独占配信している。また、舞花は1月27日現在「今週のシングル」に選ばれており、「Never Never Never Give up(J-mix)」が無料でダウンロードできる。
<iTunes Japan Sound of 2010>は、iTunesが全国の音楽業界関係者(テレビ、ラジオ、雑誌、CSチャンネル、音楽情報サイト、イベンター、音楽ライター、音楽評論家・ショップ等)の投票をもとに、2010年 最も活躍が期待できる新人アーティスト10組を選出するという新人企画。様々なメディアで音楽に携わっているプロフェッショナルからの投票で選出されるという企画性、そして世界No.1ミュージックストアのiTunesから発表されるという信頼性もあり、音楽業界だけでなく、音楽ファンにとっても、最も話題性が高い新人企画となっている。
なお、同企画は2009年も<iTunes Japan Sound of 2009>として発表された。2009年に選出されたアーティストは、サカナクション、lego big morl、阿部真央、相対性理論、COMA-CHI、the telephones、Emi Maria、SpecialThanks、大橋トリオの10組。あまり音楽に興味がないという人も、音楽チャートや歌番組、CMのクレジットなどで彼らの名前を見たことがあるかもしれない。もちろん音楽ファンならば、2009年1年間にわたって彼らがどれほどの活躍をしたのかはもはや説明する必要もないだろう。
ゆえに<iTunes Japan Sound of 2010>の10組もまた、大きく飛躍していくであろうことは容易に想像できるのである。言い換えれば、2010年に注目すべき新人はまず初めにこの10組から、ととらえてみるのがよさそうだ。
【<iTunes Japan Sound of 2010>10組】
AMWE
andymori
avengers in sci-fi
Hanah
MASS OF THE FERMENTING DREGS
小林太郎
近藤夏子
さかいゆう
鎮座DOPENESS
舞花
◆iTunes Japan Sound of 2010
◆BARKS iTunesチャンネル
この記事の関連情報
オーディションプロジェクト“RO JACK”、TOY'S FACTORYをパートナーに迎えて5年ぶり再始動
日本クラウン、2024年度(第61回)ヒット賞受賞作品発表
世界中で再評価の波、時代が遂に追いついたジャパニーズ・フュージョンの魅力
映像作品『KING SUPER LIVE 2024』トレーラー公開
屋良朝幸、“THE YARA”としてネクストステージへ。1stデジタルシングルリリース
ユークリッド・エージェンシー、女性ネットシンガーに特化したレーベル設立。第一弾アーティストは白詞吐
楽曲紹介系インフルエンサー・選曲日和、初主催ライブイベント<響遊録-キョウユウロク->開催決定
さかいゆう、8thアルバムより「アイのマネ」先行配信スタート+MV公開
次のJ-POPをフィーチャーしたイベント<VICTERA PETA>追加出演者を発表