松本零士制作の「ボヘミアン・ラプソディ」ミュージック・ビデオ、配信開始
以前お伝えした松本零士が作り上げた「ボヘミアン・ラプソディ」のミュージック・ビデオが、「ボヘミアン・ラプソディ~feat. 松本零士」として12月23日にリリースとなる。レコチョクをはじめとした着うた(R)歌サイトにて「ビデオクリップ」として6分17秒の映像が携帯電話向けに配信される。
この映像は、クラシック音楽ファンでもある松本零士が「ボヘミアン・ラプソディ」を聴いた時、ロックでありながらクラシックのテイストを持つこの楽曲に魅了され、また、連載中のデジタルコミック『銀のコーシカ』の世界観に通じるものを感じたことで『銀のコーシカ』をモチーフにしたオリジナルストーリーを創作、アニメーション制作をすることになったもの。
松本零士はクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」楽曲に関して、「ある意味では明るく、メロディーラインが人の心に訴える非常にきれいな曲」と評価、「音楽はアニメーションにとって大切なもの。いい音楽があれば下手な絵も上手く見える。音楽によって絵に情感がのる。情感がのった絵は心に焼きつく。音楽はアニメーションにとって宝物」と語っていた。
◆クイーン・オフィシャルサイト
この映像は、クラシック音楽ファンでもある松本零士が「ボヘミアン・ラプソディ」を聴いた時、ロックでありながらクラシックのテイストを持つこの楽曲に魅了され、また、連載中のデジタルコミック『銀のコーシカ』の世界観に通じるものを感じたことで『銀のコーシカ』をモチーフにしたオリジナルストーリーを創作、アニメーション制作をすることになったもの。
松本零士はクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」楽曲に関して、「ある意味では明るく、メロディーラインが人の心に訴える非常にきれいな曲」と評価、「音楽はアニメーションにとって大切なもの。いい音楽があれば下手な絵も上手く見える。音楽によって絵に情感がのる。情感がのった絵は心に焼きつく。音楽はアニメーションにとって宝物」と語っていた。
◆クイーン・オフィシャルサイト
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