週刊エンタメ情報・今週の1行ニュース(2008.7.26)

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●ポール・マッカートニーは先週末、カナダのケベックでコンサート前に食事会を開き、新恋人とされるナンシー・シェヴェルを、ごく内輪の友人たちに初めて紹介したそうだ。

●ティンバランドのニュー・アルバムには、「マドンナとのレコーディングで自分用にとっておいた曲」のほか、ビヨンセ、リアーナ、ジョーダン・スパークス、ジョナス・ブラザーズ、ジェイ・Z、T・ペイン、T.I.らとのコラボが収録される模様。

●ザ・キルズのジェイミー・ヒンスは、ケイト・モスとヨリを戻したようだ。今週ロンドンで仲良くショッピングする姿がパパラッチされた。

●50セントは、ファストフード・チェーンTaco Bellの広告に自分の名前が無断で使われたとして、連邦裁判所に損害賠償を求める訴えを起こした。

●KISSのジーン・シモンズは、コンドリーザ・ライス国務長官について、「すごくセクシーだ」とコメント。ライス国務長官は以前からKISSのファンであることを公言していた。

●マライア・キャリーは、ラスヴェガスのPlanet Hollywood Resort & Casinoから、3年間の定期公演で100万ドルのオファーを提示されているらしい。

●プロデューサーのマーク・ロンソンは、妹でDJのサマンサ・ロンソンとリンジー・ローハンの交際を認め、自身の恋人デイジー・ロウと4人でダブルデートを楽しんだそうだ。ちなみにデイジーの実父はギャヴィン・ロスデイル。

●デヴェンドラ・バンハートの新曲「Carmensita」のビデオでは、彼と交際中の女優ナタリー・ポートマンが、インドのミュージカル映画風プリンセスを熱演している。

●モトリー・クルーのトミー・リーの元妻パメラ・アンダーソンは、子供たちのためにトミーと同居していることは認めたものの、男女関係はないとコメント。ただ、「先のことはわからない」と含みを残した。

●クリス・ブラウンは、マット・ディロン主演の犯罪映画『Bone Deep』で、犯人グループの1人を演じるらしい。同作にはラッパーのT.I.の出演も決まっている。

●パリス・ヒルトンは、クリスティアーノ・ロナウド選手にアプローチして無視されたと報じられたことについて、「会ったこともない」とブログで反論。「彼氏(ベンジー・マデン)に夢中で他の男なんて目に入らないわ」とのこと。

●元2 Live Crewのフロントマン、ルーク・キャンベルは19日、婚約者のクリスティン・トンプソンとダラスの教会で結婚式を挙げた。ルークは47歳で初婚。披露宴ではダグ・E・フレッシュがDJを務めた。

●伝説のロック・ミュージカル映画『ロッキー・ホラー・ショー』のリメイクを、MTVが企画しているらしい。キャストは未定だが、オリジナルと同じプロデューサーと脚本を採用する意向だとか。

●英Mirror紙が、「いくら払えばミュージシャンをプライヴェート・パーティに雇えるか」を独自に調べたところ、最高額はビヨンセの75万ポンド(約1.6億円)だった。続いてエイミー・ワインハウスが55万ポンド、リアーナ、ジャスティン・ティンバーレイク、ジャミロクワイ、テイク・ザットが50万ポンド、プロディジーが25万ポンド、ロキシー・ミュージックが20万ポンドなど。もちろん、舞台や音響、ホテル代などの経費は別途必要。興味と予算のある方はぜひ!

Eugene Fields
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