ツェッペリンの新盤が日本発売へ …ただし「レズ」のほうだけど
以前より騒がれていた、あの“ツェッペリン”。 “野外フェスにツェッペリンが出演する!” と、洋楽ファンを騒然とさせた誤報騒ぎの発端ともいえる、あの “ツェッペリン” がついに日本に上陸する。そう「LEZ ZEPPELIN(レズ・ツェッペリン)」!
●レズ・ツェッペリンのBig Photo&メンバー紹介
https://www.barks.jp/feature/?id=1000041592
レッド・ツェッペリンのトリビュートバンド、レズ・ツェッペリン。音楽業界はこの4人のセクシーな女の子たちがプレイするレッド・ツェッペリンのナンバーに騒然。というのも、これまでレッド・ツェッペリンのカヴァーバンドは星の数ほど存在していたが、このレズ・ツェッペリンの話題性とヴィジュアルの高さ(ヴォーカルのサラはミュージカル女優でもあり、ラスベガスではQUEENのミュージカル『WE WILL ROCK YOU』に出演も)、そして何より演奏レベルの高さが別格だから。
リリースされたばかりのデビューアルバム『LEZ ZEPPELIN』は、レッド・ツェッペリンのアルバム『レッド・ツェッペリン II』『「聖なる館」(Houses of the Holy) 』でレコーディング・エンジニアを手がけたエディ・クレーマーがプロデュース。「胸いっぱいの愛を」「ロックン・ロール」「オーシャン」「カシミール」「移民の歌(国内盤ボーナストラック)」といった楽曲を、レズ・ツェッペリンのメンバーが激しく艶かしくそして技巧的にカヴァー…というより、空気感までを含めて完コピしている。
名前だけで決してイロモノのバンドと思うべからず。彼女たちの魂の叫びが込められた至極のデビューアルバム、ツェッペリンを知る人たちは間違いなくド肝を抜かれるはずだ。
ちなみに、“レズ”・ツェッペリンということで、やっぱりどうしても気になってしまうのは、 “同性愛” なのかどうか、ということ。以前、関係者にそのあたりについて訊ねたところ、“それについては話を煙に巻かれた、ということで…” との回答が。どうやらBARKS編集部、“煙” と “長いもの” に巻かれてしまった模様。まぁ、つまるところ、そこに関しては “最後のロマン” ということにしておきたいのだ。
さて終わりに、 ハードロックに精通する音楽評論家・伊藤政則氏、元メガデスのマーティ・フリードマン、そしてエディ・クレイマーからのコメントを紹介する。なお、彼女たちの楽曲はオフィシャルサイトで一部試聴が可能になっていることを付け加えておく。
“トリビュート・バンドは色メガネで見られがちだったが、それもこのLEZ ZEPPELINの登場で変わっていくだろう”──伊藤政則
“Zeppelinの複雑なパートをやってのけあの猛烈な激しさを再現できる4人の女の子が存在しようとは…。”──エディ・クレイマー
“Led Zeppelinのファンだったら、Lez Zeppelinは間違いなく必聴です!セクシーな女の子がLed Zeppelinの曲を上手くコピーする姿は見なきゃ想像つかないでしょう…”──マーティ・フリードマン
●デビューアルバム『LEZ ZEPPELIN』のCD情報
https://www.barks.jp/cdreview/?id=2000486657
●ツェッペリン・ファンを騒然とさせた「ツェッペリン、サマ・フェス出演ニュース」の真相
https://www.barks.jp/news/?id=1000037726
●レズ・ツェッペリンの経歴やオフィシャルサイトへはこちらから!
https://www.barks.jp/artist/?id=2000177142
●レズ・ツェッペリンのBig Photo&メンバー紹介
https://www.barks.jp/feature/?id=1000041592
レッド・ツェッペリンのトリビュートバンド、レズ・ツェッペリン。音楽業界はこの4人のセクシーな女の子たちがプレイするレッド・ツェッペリンのナンバーに騒然。というのも、これまでレッド・ツェッペリンのカヴァーバンドは星の数ほど存在していたが、このレズ・ツェッペリンの話題性とヴィジュアルの高さ(ヴォーカルのサラはミュージカル女優でもあり、ラスベガスではQUEENのミュージカル『WE WILL ROCK YOU』に出演も)、そして何より演奏レベルの高さが別格だから。
リリースされたばかりのデビューアルバム『LEZ ZEPPELIN』は、レッド・ツェッペリンのアルバム『レッド・ツェッペリン II』『「聖なる館」(Houses of the Holy) 』でレコーディング・エンジニアを手がけたエディ・クレーマーがプロデュース。「胸いっぱいの愛を」「ロックン・ロール」「オーシャン」「カシミール」「移民の歌(国内盤ボーナストラック)」といった楽曲を、レズ・ツェッペリンのメンバーが激しく艶かしくそして技巧的にカヴァー…というより、空気感までを含めて完コピしている。
名前だけで決してイロモノのバンドと思うべからず。彼女たちの魂の叫びが込められた至極のデビューアルバム、ツェッペリンを知る人たちは間違いなくド肝を抜かれるはずだ。
ちなみに、“レズ”・ツェッペリンということで、やっぱりどうしても気になってしまうのは、 “同性愛” なのかどうか、ということ。以前、関係者にそのあたりについて訊ねたところ、“それについては話を煙に巻かれた、ということで…” との回答が。どうやらBARKS編集部、“煙” と “長いもの” に巻かれてしまった模様。まぁ、つまるところ、そこに関しては “最後のロマン” ということにしておきたいのだ。
さて終わりに、 ハードロックに精通する音楽評論家・伊藤政則氏、元メガデスのマーティ・フリードマン、そしてエディ・クレイマーからのコメントを紹介する。なお、彼女たちの楽曲はオフィシャルサイトで一部試聴が可能になっていることを付け加えておく。
“トリビュート・バンドは色メガネで見られがちだったが、それもこのLEZ ZEPPELINの登場で変わっていくだろう”──伊藤政則
“Zeppelinの複雑なパートをやってのけあの猛烈な激しさを再現できる4人の女の子が存在しようとは…。”──エディ・クレイマー
“Led Zeppelinのファンだったら、Lez Zeppelinは間違いなく必聴です!セクシーな女の子がLed Zeppelinの曲を上手くコピーする姿は見なきゃ想像つかないでしょう…”──マーティ・フリードマン
●デビューアルバム『LEZ ZEPPELIN』のCD情報
https://www.barks.jp/cdreview/?id=2000486657
●ツェッペリン・ファンを騒然とさせた「ツェッペリン、サマ・フェス出演ニュース」の真相
https://www.barks.jp/news/?id=1000037726
●レズ・ツェッペリンの経歴やオフィシャルサイトへはこちらから!
https://www.barks.jp/artist/?id=2000177142