BON-BON BLANCOのANNAが女の子らしくなってソロデビュー

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ラテン・パーカッション・グループBON-BON BLANCOのメンバーとして2002年にデビュー。リードヴォーカルを担当し、ステージでパワフルかつエネルギッシュな歌とダンスを披露していたANNAが、ソロシンガー“Anna”として活動を開始した。

ソロ・デビュー曲は「ラッキーチューン」。TVアニメ『To LOVEる-トラブル-』のエンディングテーマだ。ポップこの上ないキラキラしたメロディとアレンジ、そしてそこに乗っかるAnnaのヴォーカルは、楽しげでもあり儚げでもあり切なくもある。

男子としては、胸キュンどころか、胸をブチ破られるばかりのドッキュンさ加減でもって、ノックアウト(死語)されること間違いなし。
今年20歳を迎えるAnna。BON-BON BLANCOでは見せなかった可愛さとガーリーな雰囲気を前面に押し出し、彼女の中にあるコケティッシュな魅力を120%発揮する1曲だ。

BON-BON BLANCOとソロのAnna。どちらが本物の彼女? どちらも元気で魅力いっぱいのアーティストなのだ。

●ジェネオンエンタテインメント
http://www.geneon-ent.co.jp/music/anna/gncl0032/
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