Jazztronik「Grand Blue」に寄せられたあんなコメント
Jazztronik(ジャズトロニック)は、特定のメンバーを持たない、野崎良太がオーガナイズしているミュージック・プロジェクト。そのJazztronikがポニーキャニオン移籍後初となるフルアルバム作品「Grand Blue」の発売を6月27日に控え、当作品に寄せられた様々なコメントが到着した。
突きつめられた野崎良太の考えるポップミュージック、豪華なフィーチャリング・アーティストの参加もあって、この作品がいろんな角度から、有能なアーティストたちが語ってくれた。さあ、これを読んだら、もう欲しくてしょうがなくなるでしょ?
■「Voyage(Main Mix)」試聴
https://www.barks.jp/listen/?id=1000018918
●野崎良太
Jazztronikの1年半振りのフルアルバム「Grand Blue」が完成しました! 全16曲というかなり盛り沢山な内容になりました。実は今回のアルバムにはテーマがあります。ずばりそのテーマは“ビーチパーティー”。目の前に海が広がる海岸での1日を音にしてみました。そこには太陽の下盛り上がる音もあるし、陽が沈んで海風にあたりながらゆったり聞ける音もある。そしてその音をより色鮮やかにしてくれる豪華な参加アーティスト達。
そんなこのアルバムで今回僕が目指したもう1つのテーマが“良い意味でのポップさ”という事。それは巷のチャートを賑わすような安い“ポップさ”ではなくて、もっと普遍的で様々な人が魅かれる“ポップさ”。僕が興味を魅かれてきた音楽達にはどれもカッコ良い“ポップさ”があった。Club MusicであろうとJazzであろうとRockであろうと、なんであろうと。実はこれは長年僕の中でのテーマだったのですが今までは自分の力量不足もあり型にすることが困難でした。
Jazztronikデビュー10周年を目前に「Grand Blue」ではそれがやっと表現出来たと思っています。1度聞いてもらえばきっと伝わると思います。1人でも多くの人にこの作品を楽しんでもらえたらなと思います。
●山崎まさよし
最初野崎さんから出てきたベーシックなリズムを聞かせてもらいました。それに対して僕が素材としてギターとスキャットなどで参加させていただきました。素材録りでめずらしいやり方のレコーディングでしたが、新鮮で面白かったです。また何かでご一緒できるのを楽しみにしてます。
●大貫妙子
音楽も、料理と同じように素材、経験、組み合わせによって無限につくることができます。それは聴く楽しみと同時に、つくる楽しみでもあります。私にも、またひとつ新しいレシピが加わりました。みなさまのお口に合いますことを!
●VERBAL/m-flo
ちょっとだけラップするはずが、野崎君の口車に乗せられて一曲まるごとラップしてます(笑)
●Monday Michiru
Working with Ryota-san for Jazztronik was a lot of fun for me. I'm a big fan. It's been a while since I've done a track like this, a fun Latin house number. The flute especially kicks ass! I tried to give a little weight to the track by the lyrics. The spoken word section was suggested by Ryota-san and I just came up with something on the spot which somehow works.
ジャズトロニックの大ファンである私は良太さんと仕事するのがとても 楽しかったです。今回みたいな楽しいラテンハウスナンバーに携わるのは久しぶりでした。特にフルートがいいです!トラックに少し重みがつくような歌詞にしてみました。スポークンワードのセクションは良太さんの提案で、その場で出て来た言葉をのせてみました。
●社長/SOIL & “PIMP” SESSIONS
思うんだよね。JAZZTRONIKっていうのは、あくまでも野崎氏の頭の中の一部分に過ぎないなと。本当に引き出しが多い。まあそんなことは、きっとリスナーのみんなはとうに分かってるよね。とは言え、JAZZTRONIKは彼の現在のメインプロジェクトであり、このアルバムも、その引き出しを目一杯開けて音を作り出している。今回のHEAT、すでに完成したトラックだと思い声入れ。しかし完成したものを聞いてビックリ。ほとんど作り直してきたね。その間わずか2日!(たぶん。)出来は言うまでもない。腰を振らずいはいられない。きっとまだ僕の知らない引き出しがあるんだろうな。今度蕎麦でも食べながら、野崎良太の脳みそもつついてみるとしよう。リスペクト!
●今井美樹
野崎さんの真夏のBEACH PARTYに、私はどんなシルエットで出かけているんだろう…! ちょっと照れるような、嬉しいような…。気持ちいい夜風に吹かれて、はやくそのGROOVE で乾杯したい!!
突きつめられた野崎良太の考えるポップミュージック、豪華なフィーチャリング・アーティストの参加もあって、この作品がいろんな角度から、有能なアーティストたちが語ってくれた。さあ、これを読んだら、もう欲しくてしょうがなくなるでしょ?
■「Voyage(Main Mix)」試聴
https://www.barks.jp/listen/?id=1000018918
●野崎良太
Jazztronikの1年半振りのフルアルバム「Grand Blue」が完成しました! 全16曲というかなり盛り沢山な内容になりました。実は今回のアルバムにはテーマがあります。ずばりそのテーマは“ビーチパーティー”。目の前に海が広がる海岸での1日を音にしてみました。そこには太陽の下盛り上がる音もあるし、陽が沈んで海風にあたりながらゆったり聞ける音もある。そしてその音をより色鮮やかにしてくれる豪華な参加アーティスト達。
そんなこのアルバムで今回僕が目指したもう1つのテーマが“良い意味でのポップさ”という事。それは巷のチャートを賑わすような安い“ポップさ”ではなくて、もっと普遍的で様々な人が魅かれる“ポップさ”。僕が興味を魅かれてきた音楽達にはどれもカッコ良い“ポップさ”があった。Club MusicであろうとJazzであろうとRockであろうと、なんであろうと。実はこれは長年僕の中でのテーマだったのですが今までは自分の力量不足もあり型にすることが困難でした。
Jazztronikデビュー10周年を目前に「Grand Blue」ではそれがやっと表現出来たと思っています。1度聞いてもらえばきっと伝わると思います。1人でも多くの人にこの作品を楽しんでもらえたらなと思います。
●山崎まさよし
最初野崎さんから出てきたベーシックなリズムを聞かせてもらいました。それに対して僕が素材としてギターとスキャットなどで参加させていただきました。素材録りでめずらしいやり方のレコーディングでしたが、新鮮で面白かったです。また何かでご一緒できるのを楽しみにしてます。
●大貫妙子
音楽も、料理と同じように素材、経験、組み合わせによって無限につくることができます。それは聴く楽しみと同時に、つくる楽しみでもあります。私にも、またひとつ新しいレシピが加わりました。みなさまのお口に合いますことを!
●VERBAL/m-flo
ちょっとだけラップするはずが、野崎君の口車に乗せられて一曲まるごとラップしてます(笑)
●Monday Michiru
Working with Ryota-san for Jazztronik was a lot of fun for me. I'm a big fan. It's been a while since I've done a track like this, a fun Latin house number. The flute especially kicks ass! I tried to give a little weight to the track by the lyrics. The spoken word section was suggested by Ryota-san and I just came up with something on the spot which somehow works.
ジャズトロニックの大ファンである私は良太さんと仕事するのがとても 楽しかったです。今回みたいな楽しいラテンハウスナンバーに携わるのは久しぶりでした。特にフルートがいいです!トラックに少し重みがつくような歌詞にしてみました。スポークンワードのセクションは良太さんの提案で、その場で出て来た言葉をのせてみました。
●社長/SOIL & “PIMP” SESSIONS
思うんだよね。JAZZTRONIKっていうのは、あくまでも野崎氏の頭の中の一部分に過ぎないなと。本当に引き出しが多い。まあそんなことは、きっとリスナーのみんなはとうに分かってるよね。とは言え、JAZZTRONIKは彼の現在のメインプロジェクトであり、このアルバムも、その引き出しを目一杯開けて音を作り出している。今回のHEAT、すでに完成したトラックだと思い声入れ。しかし完成したものを聞いてビックリ。ほとんど作り直してきたね。その間わずか2日!(たぶん。)出来は言うまでもない。腰を振らずいはいられない。きっとまだ僕の知らない引き出しがあるんだろうな。今度蕎麦でも食べながら、野崎良太の脳みそもつついてみるとしよう。リスペクト!
●今井美樹
野崎さんの真夏のBEACH PARTYに、私はどんなシルエットで出かけているんだろう…! ちょっと照れるような、嬉しいような…。気持ちいい夜風に吹かれて、はやくそのGROOVE で乾杯したい!!
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