UKのミュージシャン、核兵器反対に立ち上がる
このキャンペーン<Campaign for Nuclear Disarmament>には、デーモン・アルバーン、ダーティ・プリティ・シングス、フランツ・フェルディナンド、トム・ヨーク、ジャーヴィス・コッカー、カイザー・チーフス、ロストプロフェッツ、ベイビー・シャンブルズ、ブロック・パーティー、マキシモ・パーク、イアン・ブラウン、スノウ・パトロール、エイフェックス・ツイン、プライマル・スクリーム、スーパー・ファーリー・アニマルズ、マッシヴ・アタック、レイザーライトら53のアーティストが参加。
彼らは「Tridentは、何億人もの人々を殺害することができる大量破壊兵器だ。しかし、テロリズムや気候変動といった今抱える脅威から我々を守ってはくれない。Tridentの交換やメンテナンスにかかる76兆円もの経費は、医療や教育、世界の貧困の緩和や気候変動問題の解決に使うほうがいい」との共同声明を発表した。
核兵器システムをリプレイスするかどうかは、来月、議員の投票によって決定する。
Ako Suzuki, London
この記事の関連情報
ローデリウス、オンネン・ボック、松﨑裕子、長い空白の年月を経て作り上げた先鋭的作品リリース
全英アルバム・チャート、デヴィッド・ギルモアの最新作『邂逅』が初登場1位
全米アルバム・チャート、サブリナ・カーペンターの『Short n’ Sweet』が2週連続1位
洋楽を身近に感じさせてくれるYouTubeチャンネル「Honey Lyrics」
全英アルバム・チャート、オアシスの『Definitely Maybe』が30年ぶりに1位
全米アルバム・チャート、サブリナ・カーペンターが最新作『Short n' Sweet』で初の1位
全英チャート、サブリナ・カーペンターがアルバム1位とシングル1~3位を独占
全米アルバム・チャート、ポスト・マローン初のカントリー・アルバムが初登場1位
全英アルバム・チャート、ポスト・マローンの最新作『F-1 Trillion』が初登場1位