フランツ「リアムは不安でノイローゼ気味の女子高生」

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昨年、オアシスのリアム・ギャラガーから「ライト・セッド・フレッド(90年代にヒットしたゲイのポップ・グループ)そっくり」とけなされた(参照:https://www.barks.jp/news/?id=1000007411)フランツ・フェルディナンドのフロントマン、アレックス・カプラノスが半年以上を経たいま、反撃に出た。カプラノスはリアムを「不安でノイローゼ気味の女子高生」と表している。

カプラノスは『The Sun』紙にこう話している。「奴(リアム)は、不愉快な態度をとってればマスコミが注目するってことを承知してる。去年、彼周辺の記事を読んだとき、ものすごく不安定でノイローゼ気味の女子高生を思い浮かべたよ。若くて、ルックスもいいライバルが登場したんで、その子の悪口を言いまくるってやつさ。リアムは、カイザー・チーフスやブロック・パーティーなんか、新人バンド誰に対しても悪く言ってるだろ。俺は気にしてないけどさ、まるで軽いノイローゼからくる悪口大会って感じがするよ」

Ako Suzuki, London
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