ニュース・最新情報
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Electro-Harmonix、「J Mascis Ram's Head Big Muff Pi ファズペダル」発売
J Mascis Ram's Head Big Muff Pi ファズペダルは、厚みと透明感が同居する伝説のオルタナティブ・ロックサウンドへのオマージュとして、ホワイトとバイオレットのスペシャルエディションになって登場した。
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セバドー、14年ぶりの新作全曲試聴解禁
ダイナソーJr.のベーシスト、ルー・バーロウ率いるセバドーの新作『ディフェンド・ユアセルフ』の全曲試聴がオフィシャルサイトでスタート、「I Will」のPV映像も公開となった。
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ダイナソーJr.、3年ぶり10thアルバム『アイ・ベット・オン・スカイ』発売決定
ダイナソーJr.が、3年ぶりに通算10作目となる新作『アイ・ベット・オン・スカイ』を9月12日に日本先行リリースする。
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[クロスビート編集部員リレー・コラム] 編集長大谷編「1991: The Year PunkBroke」
ニルヴァーナの「ネヴァーマインド」発売20周年に合わせて、ソニック・ユースの映画『1991: The Year Punk Broke』が初DVD化された。
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ウィーザー、他バンドを招いてクルーズを準備中
モダン・ロックの変わり者のひとりであるRIVERS CUOMOに率いられたWEEZERは決して月並みなことをしてこなかった。
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セバドー、不朽の名作『ベイクセール』再発とともに、フリーダウンロード公開
ダイナソーJr.のベーシスト:ルー・バーロウ率いる、USローファイ・オルタナバンドの雄、セバドーが、ローファイ・オルタナの金字塔にして不朽の名作『ベイクセール』を初の完全リマスタリングし、ルー・バーロウとジェイソン・ローウェンスタインの2人が選曲したシングルやEPなどを収録したボーナスディスク付きの豪華2枚組でリイシューすることになった。
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増田勇一の『今月のヘヴィロテ(6月篇)』
日々の取材攻勢と締め切り地獄に翻弄されて朦朧としているうちに、いつのまにか訪れていた7月がすでに半分どころか三分の二も消化されてしまっていた。
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ダイナソーJr.、J.マスキスのスケボー・シーン満載PV公開
2005年のフジロック・フェスティバルで、まさかのオリジナル・メンバー3人で、初来日を果たしたダイナソーJr.が、4年振りにフジロックに帰ってくる。
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ダイナソーJr.、新作『ファーム』からの新曲をMP3で配布
J.マスキス、ルー・バーロウ、マーフのオリジナル・メンバーでのまさかの再結成ツアー~2007年アルバム『ビヨンド』発表で、世界中の元オルタナ・キッズを大層驚かせたダイナソーJr。
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ガンズ・アンド・ローゼズの新曲、ゲームでデビュー
9月に発売されるプレイステーション 2用ソフト『Rock Band 2』でガンズ・アンド・ローゼズの新曲「Shackler's Revenge」がフィーチャーされていることが明らかになった。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
その後マイ・ペースな活動を続けていたが、サーストン・ムーア/Thurston Moore(ソニック・ユース)の紹介もあって、SSTレーベルとの契約を獲得する。ブラック・フラッグ、ハスカー・ドゥ、ソニック・ユースらが作品をリリースしたSSTは、''80年代以降のアメリカ・アンダーグラウンド・シーンの最重要インディ・レーベルのひとつであり、みんなの憧れだった。
''87年、そのSSTよりセカンド作「ユー・アー・リヴィング・オール・オーヴァー・ミー」を発表。ラウドにゆがんでうねるギターと、良質のメロディを融合させたサウンド、さらにはマスシスのつかみどころのなさが味わいになる歌と、ダイナソー3本柱が早くも確立。
''88年のサード作「バグ」はイギリスでもリリースされ、多くのファンを獲得することになる。しかしこの「バグ」を発表した後、ルーは脱退(以後、ソロとして、またセバドーやフォーク・インプロージョンなど自身のユニットで活躍中)。
''90年代に入り、バンドは遂にメジャーに移籍。時折しも、グランジ/オルタナティヴ・ブームのまっただなか。しかし、そんな中でもダイナソーのオリジナリティが異彩を放っていたことは、メジャー第1弾の「グリーン・マインド」(''91年発表)や、バンド最高傑作の呼び声高い「ホエア・ユー・ビーン」(''93年発表)が証明している。マスシスは、オルタナ界のギター・ヒーローとしても認識され、ライヴ会場にはマスシスのギター・プレイをひと目見ようというプレイヤー志向のファンも少なくなかった。
「ホエア・ユー・ビーン」からマイク・ジョンソン/Mike Johnson(b)が正式加入する一方で、マーフは完全に脱退。が、もともとマルチ・プレイヤーのマスシスであるから、体制に大きな影響はなく、''94年「ウィズアウト・ア・サウンド」を発表。そして''97年の「ハンド・イット・オーヴァー」では、ストリングスやメロトロン、ホーンにキーボードなどを導入して、これまでになく実験性の高いアレンジを施している。しかし、このアルバムがダイナソーJr.として最後のスタジオ・レコーディング作品になった(ダイナソーJr.名義を使いつつ、実質的にはソロのニュアンスが濃い作品も発表していたマスシスではあったけれど)。
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ライブ・コンサート・チケット
- 受付終了
Dinosaur Jr.
公演日
2017年1月30日(月)会場
大阪府: 梅田クラブクアトロ
- 受付終了
Dinosaur Jr.
公演日
2017年1月27日(金)会場
東京都: EX THEATER ROPPONGI
- 受付終了
Dinosaur Jr.
公演日
2017年1月26日(木)会場
愛知県: 名古屋CLUB QUATTRO
- 受付終了
Dinosaur Jr.
公演日
2016年8月22日(月)会場
東京都: LIQUIDROOM
- 受付終了
SUMMER SONIC 2016 HOSTESS CLUB ALL−NIGHTER
公演日
2016年8月20日(土)会場
千葉県: 幕張メッセ