クリードのスコット・スタップ、ビヨンセを祝福

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先週末にLAで行われた第46回グラミー賞で最多受賞に輝いたデスティニー・チャイルドビヨンセ・ノウルズ。彼女はバックステージで大勢の仲間から祝福を受けた。その中にフロリダ出身のロックバンド、クリードのスコット・スタップ(Vo)がいた。

MTVによると、スタップはグラミーの楽屋でビヨンセを祝福し、一緒に写真を撮ったという。彼は夜も深まった頃「おめでとう。とても綺麗だ」と受賞を祝った。また、2人はハグをしたとも伝えられている。

ビヨンセはソロアルバム『Dangerously in Love』で最優秀女性R&Bパフォーマンス、最優秀コンテンポラリーR&Bアルバム、ルーサー・ヴァンドロスとのリメイク「The Closer I Get To You」で最優秀R&Bグループ・パフォーマンス、ジェイ・Zをフィーチャーした「Crazy in Love」で最優秀R&Bソング、最優秀ラップ・コラボレーションを獲得した。

クリードの前作『Weathered』と前々作『Human Clay』は共に世界セールス2,000万枚以上を記録している。

T.Kimura
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