ジャスティン・ティンバーレイク、スーパーマン役を断る

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ジャスティン・ティンバーレイクがスーパーマン役のオファーを断わった。The Sun紙によると、映画『Superman』の新作を準備しているハリウッドの製作会社が、ジャスティンの人気を当てこんで主役に抜擢したいと申し出たらしいが、ジャスティンはこの案を即座に却下したそうだ。「何と言われようと興味はないって言ったんだ。僕のキャラじゃないからね」

しかし、彼自身、映画出演に興味がないわけではない。ジャスティンが主役のオーディションを受けたものの、残念ながら不合格になってしまった作品が、『Closing The Ring』というファンタジー大作だ。プロデューサーは彼について、「ジャスティンはこの役には向いていなかった。彼ならより多くの観客を集められるとわかってはいたが、適役ではなかったので見送ったんだ」と語っている。ジャスティンはもしオーディションに合格していれば、名優ピーター・オトゥールと共演するはずだった。

Eugene Fields
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