P.ディディーがNYチャリティ・マラソンに出場
何かとお騒がせなラップ界の大物、Sean "P. Diddy" Combsが、11月2日にニューヨーク市民マラソンに出場する。走行距離は26.2マイルで、教育チャリティに必要な100万ドルを集めるという。この出場決意は9月30日(火)に発表された。
Combsは記者会見で次のように語っている。
「これは個人的にやりたかったことなんだ。競技は別にして、資金集めと教育への関心を高めるために走りたい。ニューヨークに住む子供たちの生活向上に貢献したいんだ。目標は100万ドルで、ホープ児童基金とダディズ・ハウス社会プログラム、それにニューヨーク市の公立学校に寄付される」
彼はまた、マラソンについてもコメントしている。
「厳しいだろうね。ゴールできるようにがんばるよ。這ってでもゴールしたい。走り抜きたいんだ。スケジュールを調整してトレーニングを積んできたから、できると思う。最終目標は、最後まで走ってチャリティに必要な100万ドルを集めることだ」
いつも複数のボディーガードを連れて行動しているCombsだが、今回のセキュリティについては心配ない、とニューヨーク市警察の副警視長、Michael O' Looneyは言う。Looneyは『Daily News』紙に「過去にも著名人がこのマラソンに出場した。万一の時のために警察が万全の体制で警備している」と語った。
このマラソンには3万人のランナーが参加する。CombsはMcDonald's、Nike、Foot Locker、Sean John、MTVほかとすでにスポンサー契約を交わしている。
(C)LAUNCH.com
Combsは記者会見で次のように語っている。
「これは個人的にやりたかったことなんだ。競技は別にして、資金集めと教育への関心を高めるために走りたい。ニューヨークに住む子供たちの生活向上に貢献したいんだ。目標は100万ドルで、ホープ児童基金とダディズ・ハウス社会プログラム、それにニューヨーク市の公立学校に寄付される」
彼はまた、マラソンについてもコメントしている。
「厳しいだろうね。ゴールできるようにがんばるよ。這ってでもゴールしたい。走り抜きたいんだ。スケジュールを調整してトレーニングを積んできたから、できると思う。最終目標は、最後まで走ってチャリティに必要な100万ドルを集めることだ」
いつも複数のボディーガードを連れて行動しているCombsだが、今回のセキュリティについては心配ない、とニューヨーク市警察の副警視長、Michael O' Looneyは言う。Looneyは『Daily News』紙に「過去にも著名人がこのマラソンに出場した。万一の時のために警察が万全の体制で警備している」と語った。
このマラソンには3万人のランナーが参加する。CombsはMcDonald's、Nike、Foot Locker、Sean John、MTVほかとすでにスポンサー契約を交わしている。
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