ビクトリアとベッカム、スペインの新居は家賃640万円!

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ベッキンガム宮殿と呼ばれるマンチェスターの豪邸から、スペインのマドリードに本拠を移すことになったVictoria&David Beckham夫妻。このほど内定したスペインの新居は、Victoria通りという道に面し、La Victoria(Victoria荘)という名前までついているとか。偶然とはいえ、まさにおあつらえむきの物件だ。

1泊20万円と言われる高級ホテルのスイートルームに仮住まいしながら、家探しを続けていた2人にとって、これ以上はないという物件が見つかった。場所はマドリード北西部の高級住宅地。スペイン国王の住居にも近いことから、警備が厳しく、上空を飛行機が飛ぶこともない閑静な地域だという。広大な屋敷には温水プールやジャクージ、テニスコート、サッカー場と同じくらいの大きさの庭、車6台分の駐車場、そしてもちろんハイテク警備システムも完備。販売価格は10億円以上と言われているが、夫妻はとりあえず月額640万円でレンタルし、住んでみて気に入れば購入するつもりらしい。2人の友人によれば、門のそばには“La Victoria”という大きな標識がかかっており、「Poshはきっと自分の名前のついた家に住んでみたいと思ったんでしょう」とのこと。

ところで、Davidは最新のインタヴューでVictoriaの仕事について聞かれ、スペインに移ってからもこれまでどおり続けるだろうと明言した。また、「彼女のキャリアを尊敬しているし、必要とあれば夫としてできる限りサポートする」と、相変わらずの愛妻家ぶりを披露している。

Eugene Fields
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