ジャスティン・ティンバーレイク、夏をイメージした新曲「Senorita」

Justin Timberlakeは先日、ソロ・デビュー・アルバム『Justified』からの４枚目のシングルとなる「Senorita」のビデオをリリースした。過去にMyaやEminemのクリップを手掛けたことのあるPaul Hunterが監督を務めた。プロダクション・チームThe NeptunesのChad HugoとPharrell Williamsが曲をプロデュースし、ビデオにもカメオ出演している。

Timberlakeは、このビデオのコンセプトは、Williamsと曲をコラボレーションしている当時すぐに浮かんできたとLAUNCHに話してくれた。「真夏の街を歩いてるって姿を想像したんだ。みんなが汗をダラダラ出してるってところ」とTimberlakeは言う。「そして、黒髪で浅黒い肌のグラマーな生き物に気づく……そういう女の子が道を歩いてるんだ。彼女を見て、“ワオ！　彼女を振り向かせるには何て言ったらいいんだ”とか何とか考えるんだよ」

Timberlakeはまた、スペインをテーマにした同曲は、夏の雰囲気にピッタリだと付け加えた。「だと思うよ」「夏にピッタリなグルーヴを持ってる。まさに、そういう気分になるよ……、ほんと……、夏のバイヴを感じさせてくれる」

*NSYNCのシンガーTimberlakeは、７月22日（火）にシカゴのローズモント・アリーナで行なわれるChristina Aguileraとのコンサートの後、同じくシカゴにあるハウス・オブ・ブルースでソロのヘッドライン・ギグを行なう。「ショウの後のショウ」とTimberlakeが呼ぶこのギグは、真夜中にスタートする。

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