ビヨンセの妹がデスチャに加入？

MTV.comによれば、Beyonce Knowlesの妹、Solange KnowlesがDestiny's Childに加入するかもしれないという。

以前、彼女の父親でマネージャーのMatthew Knowlesは、Destiny's Childが再び４人編成に戻って、Solangeがその４人目のメンバーとしてに加入するかもしれないと語っていた。

Matthew Knowlesは、今のところファンはこのアイデアを受け入れているとし、「聞くところから判断すると、すばらしいアイデアのようだ」と話している。

Destiny's Childは'04年に再集結する予定だが、先日リリースされたBeyonceのソロアルバム『Dangerously In Love』が大きな成功を収めそうだ。

BeyonceはMTVに、メンバーのMichelle Williams、Kelly Rowlandと友人である限り、Destiny's Childは存在し続けると語った。
「私はKellyとMichelleを愛してるし、私たちは友だちなの。ステージで一緒にパフォーマンスするのも大好きよ。私たちはお互いに支え合っている。それに、私はDestiny's Childのメンバーでいたい。だから９年間も在籍してるの。レコードのセールス枚数なんて関係ないわ。みんなでまたアルバムを作るんだけど、それはグループでいるのが楽しいから。スタジオでも楽しくやってるわ。一緒に活動しなくなるのは、友だちじゃなくなったときね。そんなこと起こらないと思うわ」

Destiny's Childは当初、Beyonce Knowles、Kelly Rowland、LaToya Luckett、LaTavia Robersonの４人のメンバーで結成された。その後、LuckettとRobersonがグループを去って、Michelle WilliamsとFarrah Franklinが加入。後にFranklinが脱退し、Knowles、Rowland、Williamsの３人が残った。

Solangeは過去にグループと共演している。コンサートでオープニング・アクトを務めたほか、2000年にRowlandが足の指を骨折した際、彼女の代役を担った。Solangeはまた、今年初めにアルバム『Solo Star』でソロ・デビューを果たしている。彼女はそのときのインタヴューで、こうした音楽ファミリーの中にいるのはどんな感じかと尋ねられると、自己を確立するのがいちばん大切と答えていた。
「自分自身を確立したいと思ってるわ。Jackson Threeとか、Fiveだっけ（笑）、またはそういったグループみたいじゃなくね。みんなと関係を築いて、お互いをサポートできる環境の中で、ファミリーの一員でいるのはとても素敵なことよ」

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