音仙人に?! スガ シカオが新作のレコーディングで山ごもり
前作『Sugarless』から1年半ぶりとなるスガ シカオの新作『SMILE』は、山ごもりの末に完成したアルバムだという。スガ シカオといえば、作詞・作曲・アレンジだけでなく、演奏の大半を自らこなしていることでも有名だ。そんな彼だからこそなのだろうか、作品作りにおいて最も時間を必要とするのが“曲の匂い作り”なのだそうだ。その“匂い”というのは、スガいわく「CDをかけたとたんにドワーッと、曲全体から漂ってくる俺汁」のこと。そしてその“スガ シカオ汁”をアルバムに充満させるべく、山ごもりが決行されたようだ。
「ホーンや生ドラムなんて自分でできないし、(楽器を)全部一人でやってるわけじゃないんですけど。楽器はできる限り自分でやろうとか、人に頼むときにも“こういうふうにしよう”っていうのを徹底的に自分で決めてから何もかもやろう、っていうのがずーっとあって。その下地作りのために、山に行ってたんです」という。このほかにもスガ自身がたっぷりとアルバムについて語っているインタヴュー映像はこちら(http://contents.barks.co.jp/otoduke03spring/)で見られる。
「ホーンや生ドラムなんて自分でできないし、(楽器を)全部一人でやってるわけじゃないんですけど。楽器はできる限り自分でやろうとか、人に頼むときにも“こういうふうにしよう”っていうのを徹底的に自分で決めてから何もかもやろう、っていうのがずーっとあって。その下地作りのために、山に行ってたんです」という。このほかにもスガ自身がたっぷりとアルバムについて語っているインタヴュー映像はこちら(http://contents.barks.co.jp/otoduke03spring/)で見られる。
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