リンキン・パークのニュー・リミックス・アルバムは2ndアルバムのヒントではない
Linkin Parkのニュー・リミックス・アルバム『Reanimation』では、ラップとエクスペリメンタル・サウンドの存在感に重点が置かれているが、DJのJoseph Hahnはこれを2ndアルバムのヒントになるものと考えるべきではないと語っている。バンドのデビュー・アルバム『Hybrid Theory』を見直した上で、さらにオリジナル・サウンドを盛り込んだ『Reanimation』は現在、アメリカだけでも800万枚の売り上げを記録している。
HahnはLAUNCHに次のように語った。「新しいレコードは、完全にLinkin Parkのレコードなんだ。まったく全てにおいてね。でも同時に、俺たちは過去6年間というもの、つねに成長して絶え間なく進歩してきた。一緒にプレイする上でも、ソングライティングをする上でも、実際に歌を書くときに興味を持ってることにおいても。だから、このアルバムにはそれが反映されていると思うよ」
『Reanimation』は、Billboard 200アルバムチャートで初登場2位を獲得。『Hybrid Theory』は前週から6位アップして56位になっている。
Neal Weiss and Billy Johnson Jr., Los Angeles (C)LAUNCH.com
HahnはLAUNCHに次のように語った。「新しいレコードは、完全にLinkin Parkのレコードなんだ。まったく全てにおいてね。でも同時に、俺たちは過去6年間というもの、つねに成長して絶え間なく進歩してきた。一緒にプレイする上でも、ソングライティングをする上でも、実際に歌を書くときに興味を持ってることにおいても。だから、このアルバムにはそれが反映されていると思うよ」
『Reanimation』は、Billboard 200アルバムチャートで初登場2位を獲得。『Hybrid Theory』は前週から6位アップして56位になっている。
Neal Weiss and Billy Johnson Jr., Los Angeles (C)LAUNCH.com