サウス・パーク・メキシカン、未成年者レイプ事件で懲役

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5月30日(木)、ハウスラッパーのSouth Park Mexican(本名Carlos Coy)が9歳の少女に対する「性的暴行罪」で45年の禁固刑を宣告された。この事実はハリス郡第351地区刑事裁判所のスポークス・パーソンによって確認されている。

5月18日、陪審員らがアーティストであるCoyに子供への加重性的暴行で有罪を宣告し、31歳の彼にとってこれは終身刑に等しいものとなった。

AP通信によれば、Coyは証言中に無罪を主張したという。Coyは先月、労働者の日の週末に娘のところに泊まりにきた少女を自宅で暴行した罪で告発された。

AP通信が伝えた内容によると、Coyは他の7件の性的暴行罪についても、証言台に立って証言した子供の多くが嘘をついていたと付け加えているという。Coyは、検察側が他の被害者らに虚偽の証言をするよう仕向けたと主張している。

Coyは今年4月に最新作『Reveille Park』を自身のレーベルDope House Records/Universal Recordsからリリースしている。

Billy Johnson Jr., Los Angeles (C)LAUNCH.com
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