R.ケリーにまたもやセックス訴訟が発生

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R&Bソングライター/プロデューサーのR.Kellyに対し訴訟を起こした女性のリストにMontina "Tina" Woodsが加わった。シカゴにあるクック郡巡回裁判所の広報担当者によれば、Woodsは5月24日に同裁判所においてR. Kellyに対する民事訴訟を起こした。

現時点では、裁判所の広報担当者からWoodsの訴訟内容を確認することはできなかったが、報道によれば、KellyがWoodsとの性行為をビデオ撮影していたことに対するものだという。Woodsは、疑惑のR. Kellyのセックス・ビデオ『R. Kelly Triple-X』の中で、Kellyとの性行為が映し出されている女性のひとりだという。報道記事によれば、Woodsは5万ドルの損害賠償金を要求している。

Chicago Sun-Times紙に掲載された訴状の抜粋記事によれば、Woodsの弁護士は次のように主張している。「Woodsには、彼(Kelly)の個人的な満足のため、また一般に公開される可能性のある場合に、自分の肖像が記録されることを防ぐ権利があったのです」

セックス関連でKellyを訴えた女性は、Woodsで4人目となる。LAUNCHではこの件に関し、R. Kellyの弁護士であるAllan Meyerに問い合わせてみたが、現在のところ返答は得られていない。

R. Kellyは先日、BETとMTVのTVインタビューに応じたが、未成年者との性交渉疑惑に対し一貫して無実を主張している。

Billy Johnson Jr., Los Angeles (C)LAUNCH.com
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