ボン・ジョヴィの新曲は9月11日のテロへの反応とRichie Samboraが語る
Bon Joviは昨年リリースされた『Crush』に続く作品に全力で取り組んでいる。ニュージャージー出身の彼らは25曲を書き、ギタリストのRichie Samboraは、それらの多くは「アップテンポのロックンロール」とLAUNCHに語った。彼はそれらの曲は9月11日のテロ攻撃にダイレクトに反応したものと説明している。
「いつもすばらしいラブソングと良いバラードを書いていたけど、今回はそうった曲は出てこないようだね。今、僕たちは調和と現実世界の状況について書いている。Jonと僕はソングライターとしてすごく成熟したストーリーテラーになってるし、本当に人間の体験を書こうとしているんだ。そう思うよ。その人間の体験というのは9月11日に起きた事件で明らかなショックを受け、現在もずっと続いているいろいろな出来事すべてのことだ」
Samboraは、新たな人気に乗じて行なった7月末の『Crush』のプロモーションを終えると、すぐにフロントマンのJon Bon Joviといっしょに作業に戻った。
「僕たちは今、前進している感じだ。世界の人々の意識と共に歩んでいる」
Neal Weiss, Los Angeles LAUNCH.com
「いつもすばらしいラブソングと良いバラードを書いていたけど、今回はそうった曲は出てこないようだね。今、僕たちは調和と現実世界の状況について書いている。Jonと僕はソングライターとしてすごく成熟したストーリーテラーになってるし、本当に人間の体験を書こうとしているんだ。そう思うよ。その人間の体験というのは9月11日に起きた事件で明らかなショックを受け、現在もずっと続いているいろいろな出来事すべてのことだ」
Samboraは、新たな人気に乗じて行なった7月末の『Crush』のプロモーションを終えると、すぐにフロントマンのJon Bon Joviといっしょに作業に戻った。
「僕たちは今、前進している感じだ。世界の人々の意識と共に歩んでいる」
Neal Weiss, Los Angeles LAUNCH.com
この記事の関連情報
ジョン・ボン・ジョヴィ、橋から飛び降りようとする女性を思い止まらせる
ジョン・ボン・ジョヴィ、母キャロルさんが83歳で死去
伊藤政則、ボン・ジョヴィの過去・現在・未来を語る
ボン・ジョヴィ、ジョンがオーナーのバーのオープニングで特別パフォーマンス
ジョン・ボン・ジョヴィ「リジー・ヘイル、どうかスキッド・ロウに加入してくれ」
ジョン・ボン・ジョヴィ、リッチー・サンボラの復帰について「素晴らしい提案はなされていない」
ボン・ジョヴィ、「Livin’ On A Player」はもともと「ザ・クラッシュの曲のようだった」
なかやまきんに君が「5月21日がボン・ジョヴィの日」と発表
なかやまきんに君に、ボン・ジョヴィから感謝の動画メッセージ