ケヴィン・スペイシーがNYで行なわれたジョン・レノン・トリビュートで観衆を湧かす
俳優のKevin Spaceyは10月2日(火)夜、NYで開かれた故John Lennonのトリビュートで“Mind Games”を演奏し、全米のテレビ視聴者とRadio City Music Hallの観衆を驚嘆させた。
この予想もしなかったパフォーマンスによって、彼の新しい才能が光輝いた。LAUNCHはバックステージで、スタンディングオベーションを受けたことについてSpaceyに訊いてみた。
「あの反応にはすごくびっくりしたよ。だって、とても緊張してたからね」「まず、テレビで、ナマだということ。それにRadio City Music Hallだし、Yokoもいて、みんなに“気が狂ってる”って思われただろうね。ここ4日間は自分でそう思ってたんだ。“俺はまったくの狂ってる”って。けれど、やってみるだけの価値のあることというのは、少しだけリスクがあって楽しいものだよ。今夜、本当に何かをしたかったんだ。リスクがあって、驚くようなことをね」
Spaceyは“Mind Games”を選んだ理由を次のように話している。
「前に聴いたことがあったけど、曲はあまりよく知らなかった。土曜日に(音楽ディレクターでEurythmicsのメンバーの)Dave Stewartが親切に教えてくれて、それで日曜と月曜、そして今日、リハーサルをしたんだ。そんな簡単な曲じゃないのでちょっとナーバスになってたよ。Johnが歌ってたものだし、リズムやキューが跳んだりするからね。だけど、実際に何度か聴いてみると、これならいけそうだって思ったんだ」
Spaceyのパフォーマンスを見逃した人は、10月4日午後11時(米東部標準時/米太平洋標準時)からTNTでCome Together: A Night For John Lennon's Words & Musicの再放送がある。
Darren Davis, New York LAUNCH.com
この予想もしなかったパフォーマンスによって、彼の新しい才能が光輝いた。LAUNCHはバックステージで、スタンディングオベーションを受けたことについてSpaceyに訊いてみた。
「あの反応にはすごくびっくりしたよ。だって、とても緊張してたからね」「まず、テレビで、ナマだということ。それにRadio City Music Hallだし、Yokoもいて、みんなに“気が狂ってる”って思われただろうね。ここ4日間は自分でそう思ってたんだ。“俺はまったくの狂ってる”って。けれど、やってみるだけの価値のあることというのは、少しだけリスクがあって楽しいものだよ。今夜、本当に何かをしたかったんだ。リスクがあって、驚くようなことをね」
Spaceyは“Mind Games”を選んだ理由を次のように話している。
「前に聴いたことがあったけど、曲はあまりよく知らなかった。土曜日に(音楽ディレクターでEurythmicsのメンバーの)Dave Stewartが親切に教えてくれて、それで日曜と月曜、そして今日、リハーサルをしたんだ。そんな簡単な曲じゃないのでちょっとナーバスになってたよ。Johnが歌ってたものだし、リズムやキューが跳んだりするからね。だけど、実際に何度か聴いてみると、これならいけそうだって思ったんだ」
Spaceyのパフォーマンスを見逃した人は、10月4日午後11時(米東部標準時/米太平洋標準時)からTNTでCome Together: A Night For John Lennon's Words & Musicの再放送がある。
Darren Davis, New York LAUNCH.com
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