リンプ・ビズキット、メンバーそれぞれのソロ活動

ポスト
Limp Bizkitのギタリスト、Wes Borlandは一番最初にソロ・プロジェクトに動きだしたメンバーだ。彼のBig Dumb Face名義のデビューアルバム『Duke Lion Fights The Terror』は3月6日に米国発売された。BorlandがLAUNCHに話してくれたところによると、Limp Bizkitのメンバーでソロ・アルバムを出すのは彼だけではないということだ。

Borlandは、シンガーのFred Durstもソロ・プロジェクトのために動き出していると教えてくれた。
「ああ、(Durstは)なんか計画中だよ。具体的にいつ始めるのかは知らないけど、曲は書いてると思う。自宅のスタジオで曲を作ってるんだ。あと、こっちも具体的にいつかは知らないけど、(DJ)Lethalもソロ・プロジェクトの作業中で、近いうちに、まあ年内には出るはずだよ」

BorlandにはLimpBizkitとBig Dumb Face以外にも、兄弟のScottと友人のKyle Weeksと共に子供のころからやっているGoatslayerというバンドがある。本人によれば、Big Dumb Faceよりもっと“おバカ”なバンドだということだ。

Darren Davis、ニューヨーク
この記事をポスト

この記事の関連情報