噂の音源「永遠に unplugged live version」はこれだ!
噂の音源「永遠に unplugged live version」はこれだ! |
試聴期間は終了いたしました。 | 雪景色に染み込むような、色気…そして包まれるようなコーラス。香り立つゴスペラーズの色香に、多くのオーディエンスが殺られてしまっている。 2000年12月6日に発売されたシングル「告白」は、その勢いのとどまるところを知らず、冬の日本列島を、まるでハリケーンのように駆け抜けている。 そして、その勢いのすぐ裏で、とみに耳にする話題が、『永遠に unplugged live version』なのである。 大ヒットシングル「永遠に」が2000年8月23日に発売されてから未だに異常な勢いで売れ続けていることや、'00年12月に台湾デビューを果たし、現地で熱狂的な支持を得ていることも既知のことではあるものの、「永遠に unplugged live version」なる、「永遠に」がアコースティックにリアレンジされた音源に熱い視線が集まっている。NACK5をはじめとして、NORTH WAVE、CROSS FM、FM 802など、多くのラジオ局でオンエアーされ、その問い合わせが殺到しているのである。 アーティストがひとつの楽曲をいろんなアレンジでレコーディングする事は日常であるし、同じ曲でもアプローチを変えることで、その実メンバー自身が楽しんでいるというケースも決して珍しいことではない。しかしながら、ヴァージョン違いの楽曲がオンエアーされていることが、これほど大きなニュースになるということは、そうそうあるものでもない。 現在のゴスペラーズへの注目度の高さ、そして彼らの生み出す作品の素晴らしさを再確認させるエピソードであるが、そんな注目の『永遠に unplugged live version』を、ロンチ・ジャパンが入手、ストリーミングで試聴できる環境を得た。 今冬、最も“熱い”ゴスペラーズの、最も“旬”なサウンドを存分に堪能して欲しい。 |
about the gospellers |
「永遠に」 Ki/oon Records KSC2-352 ¥1,223(tax in) 『Soul Serenade』 Ki/oon Records KSC2-358 3,059(tax in) 「告白」 Ki/oon Records KSC2 361 1,223(Tax in) | 早稲田大学にある、有名なア・カペラ・サークル「Street Corner Symphony」。そこへ所属していた村上てつやと黒沢薫が、'91年 にTHE GOSPELLERSを結成。当時は、大学サークル内の軽い音楽活動としてスタート。が、 次第に活動へ熱が入り、何時しかライヴハウスやクラブ界隈でも話題を集め始める。やがて、 '94年8月、インディーズという形ながら、ソウル/ヒップホップ系のアーティスト の老舗レーベルであるFILE RECORDSより、ミニ・アルバム『Down To Street』をリリース。 この作品の発売を機に、村上と黒沢は音楽の道で食べていくことを決意。やがて彼の意思に賛同した、後輩の安岡優、北山陽一、酒井雄二が加わり、THE GOSPELLERSとしての本格的な活動がスタートした。
世の中がソウル・ミュージックに対して、 当たり前に身近な存在として楽しんでいる今だからこそ、今の彼らは、より5人の持つ本質的な魅力を開花させながら、上質で良質な ゴスペル/ソウル・ミュージックを響かせ続けている。その歌声にぜひあなたも魅了されて欲しい。 |
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