坂本サトル、北海道限定でシングル発売!

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ストリート系弾き語りアーティストの第一人者、坂本サトルがこの12月、北海道限定でシングル「明日の色」をリリースする。

JIGGER'S SONの活動を休止し、'98年秋からソロ活動を行なっていた坂本サトルだが、この1年弱のインディーズ時代、北海道・東北地区のファンに支えられてきた。のちに、メジャー契約し作品を発表してきたが、2000年5月にインディーズ時代の北海道9日間の旅を記録したドキュメント・ビデオ『天使達の歌34/471』をリリースと、坂本の北への熱い思いは強まっていたようだ。

そんな思いを受けてか、札幌市やAIR-G'(FM北海道)、北海道新聞が坂本を強力プッシュ。12/31札幌・大通り公園広場にて行なわれる年越しライヴのテーマ曲「明日の色」を制作へと導いた。これはチャリティーを目的としていて、北海道限定、数量も3,000枚のみ発売になるとのこと。札幌ではこの曲で21世紀を迎えるというわけだ!

この作品には真城めぐみ(ヒックスヴィル)、吉田直樹ZOOCOらが無償でコーラスで参加、テレビ朝日系番組『パパパパパフィー』でおなじみのタレント、大泉 洋も参加している。
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