R.E.M.がダブリンでレコーディング

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R.E.M.のヴォーカリスト、Michael Stipeは現在アイルランドのダブリンに滞在しており、近々にギタリストのPeter Buckも同様にダブリンに到着する予定だと、R.E.M.の広報担当者が話した。
R.E.M.は現在、'88年にリリースされたアルバム『Up』のフォローアップアルバムに取り組んでおり、ダブリンが同アルバムのレコーディングのための3番目の場所となる。ダブリンの前はバンクーバーでレコーディングをしており、最近は故郷であるジョージア州、アセンズに戻ったばかりだった。

R.E.M.が所属するレーベルは常に協力的だと、Stipeは感謝しているという。
「今まで仕事をしてきたレコード会社は、僕たちがどんなバンドで、何なのかをとてもよく分かってくれていたから、本当にラッキーだった思う。彼らは僕たちを全くものに仕立てようとはしないんだ」とStipeはLAUNCHに語った。
「彼らは僕たちを広く許容してくれる。だからWarner Brosとも再契約したんだ。だって彼らはアーティストに対してとても友好的だし、R.E.M.のようなアーティストとの仕事のしかたも知っているから」

R.E.Mは、次のアルバムのリリースを来春に予定している。

記:Darren Davis, ニューヨーク
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