GLAY・TERU主催の合同展示会「DREAMY」函館 金森倉庫にてスタート

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GLAYが、デビュー30周年を記念したアリーナツアーの追加公演<GLAY 30th Anniversary ARENA TOUR 2024-2025 “Back To The Pops” Presented by GLAY EXPO at HAKODATE Sponsored by JAL>を、2025年1月24日・25日に函館アリーナで開催。こちらのライブに合わせ、ボーカル・TERUが1月23日より、函館・金森倉庫にて作家陣五人との合同展示会「HAKODATE ART EXHIBITION 2025 DREAMY」をスタートさせた。

前日となる1月22日には、合同展示会を開催する経緯や、展示への思いなどを、今回参加する作家陣と語るメディア取材を会場で実施。2023年に開催した「THREE COLORS EXHIBITION」に続き函館で開催する意味を尋ねられると、TERUは「アートを通じて函館を盛り上げたい、食や芸術を通して、函館という街の持つ魅力を広めていきたい」と話し、2025年夏には十人展、2026年には函館ビエンナーレ開催、と今後の展望を語った。

今回の参加メンバーは、2023年開催「THREE COLORS EXHIBITION」にも参加した建築家・アート作家のTAKUMI氏、函館在住の画家 藤倉朱里氏の二人に、函館出身のカメラマン 大石祐介氏と、イラストレーター kkworld kumi氏の二人が加わった五人。それぞれに異なる作風を持った作家による、函館愛をテーマとした作品を楽しんでほしい。

個展初日は朝から会場前に個展を楽しみに待ちわびているお客さんが列を作り、全48点有る作品を45分間たっぷりと笑顔で堪能した姿が印象的だった。入場無料、事前予約制詳細は以下にて。

◆「HAKODATE ART EXHIBITION 2025 DREAMY」公式サイト
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