百円音盤、EP「Choranbokeh(チョーランボケ)」でデビュー
新人ユニット、百円音盤(ひゃくえんおんばん)のデビューEP「Choranbokeh(チョーランボケ)」が配信スタートとなった。
ノスタルジックで甘酸っぱい1990年代を彷彿とさせる世界観と、青春の声と評されるツバサの歌声が魅力の百円音盤は、「現代では100円で買える名盤CDのような1990年代を中心とする古き良き邦楽を創る」をコンセプトに活動をスタートさせたという、ボーカリストのツバサとサウンドプロデューサーARAKIによるポップユニットだ。
2024年にXを通じて出会ったふたりが意気投合し、コンセプチュアルなクリエイティブユニットとして楽曲制作をスタートさせたもので、SNSに投稿したオリジナル楽曲やカバー動画が、無名の新人ながらも注目を集めてきている。
エキゾチックながらも力強いサウンドとメロディによって、百円音盤の楽曲はまさに1990年代を思い出すような郷愁感のある作品に仕上がっている。J-POPが世界的な評価を得ている昨今、百円音盤の音楽が日本からアジア、世界へと広がっていくことになりそうだ。
百円音盤Digital-EP「Choranbokeh」
1.Asian Boy ※リード曲
2.ピアスの月 M3 Heliotrope M4 CHARMING
配信 : https://nex-tone.link/choranbokeh
◆百円音盤YouTube