小山雄大、2ndシングル「じゃがいもの花」発売決定。全国の母へ向けたメッセージソング

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小山雄大が1月7日に東京都のスタジオでレコーディングを公開。2ndシングル「じゃがいもの花」を3月5日にリリースすることを発表した。

「じゃがいもの花」は、全国の母へ向けたメッセージソングだ。前作「道南恋しや」同様、作詩にさわだすずこ、作曲に恩師・弦哲也を迎え、「全国民の孫」から「全国民の息子」へと成長した小山自身の等身大ストーリーともいえる作品となっている。カップリングには土佐の海を歌った「沖の島遥か」を収録。

小山は「『道南恋しや』で昨年デビューしまして師匠の弦先生、さわだ先生、松前社長、三山先輩に沢山ご指導いただき、またファンの皆様に沢山応援いただいて目標であった日本レコード大賞新人賞を受賞いたしました。ありがとうございました!」と昨年を振り返ると、新曲について「母親を想う気持ちが力強く繊細に表現されており、私の等身大をそのまま歌ったような楽曲です。弦先生、さわだ先生からまた素敵な曲をいただき、感動しております」とコメント。


さらに「《花言葉は 恩返し… 見せたい 俺の晴れ姿》という歌詩があるのですが、2025年はこの『じゃがいもの花』でお世話になったファンの皆様、弦先生、松前社長、三山先輩、そして母に恩返しできるように頑張ります!そしていつかは単独コンサートで晴れ姿を見せたいです!」と力強く飛躍を誓った。


またこの日は、「じゃがいもの花」作曲・弦哲也、作詩・さわだすずこも同席。弦哲也は「さわだ先生から『じゃがいもの花』の歌詩をいただいた時は嬉しいようなびっくりしたような気持ちだった。これからも一歩一歩、歌手として人間として大きくなっていってほしい」と激励。さわだすずこ氏は「『じゃがいもの花』のテーマは母です。母子家庭で育った彼の背景を考えながら歌詩を書いていた時は泣いてしまいました」と涙ぐみながらコメントした。


さらにこの日、「奥尻島観光大使」に加えて「江差観光ふるさと大使」に任命されたことも発表した。小山は「江差は江差追分の大会で毎年のように訪れていて思い入れの深い場所なのでとても嬉しいです!」と感激。任命式は2月1日「第25回冬江差”美味百彩”なべまつり」内にて行われる予定だ。

また得意のマジックでも日本マジックファンデーション「The Japan Cup 2025年著述放送文化賞」を受賞。歌とマジックの二刀流にますます磨きがかかる一年になりそうだ。

「じゃがいもの花」

2025年3月5日発売
KICM-31164 ¥1,500(税込)

【収録内容】
(1)「じゃがいもの花」
作詩:さわだすずこ/作曲:弦哲也/編曲:猪股義周
(2)「沖の島遥か」
作詩:紺野あずさ/作曲:弦哲也/編曲:猪股義周
(3)「じゃがいもの花」オリジナルカラオケ
(4)「じゃがいもの花」一般用カラオケ
(5)「沖の島遥か」オリジナルカラオケ
(6)「沖の島遥か」一般用カラオケ

【『じゃがいもの花』商品ページ】
https://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKICM-31164/
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