iriの新曲「Faster than me』、横浜流星主演ドラマ『わかっていても the shapes of love』主題歌に決定

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iriの新曲「Faster than me」がABEMAオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』の主題歌に決定した。

「Faster than me」は音楽プロデューサー小袋成彬の作詞・作曲で、iriが歌唱する新曲だ。「過ぎゆく日々が書き換えた思い出/あなたの背中ばかり浮かぶの」「君が当然いると思っていたよ毎日/だから振り向かないで私の前で」と、ドラマ本編での主人公たちの関係性を想起させるような、恋愛感情における繊細な心情をメロウな曲調にのせて表現した作品だ。横浜流星が主演を務めるドラマ『わかっていても the shapes of love』は、2024年12月9日(月)夜9時よりABEMAにて無料配信&Netflixにて世界同時配信となる。

「今回、小袋くんがドラマの世界観に沿って制作された「Faster than me」を、漣、美羽の物語をイメージしながら歌わせていただきました。この楽曲がこれからドラマをご覧になる皆さんの気持ちに寄り添うことが出来れば嬉しいです」──iri

主題歌「Faster than me』」は12月11日(水)に配信リリースされる。


iri「Faster than me」

12/11配信リリース
https://iri.lnk.to/Fasterthanme
※ABEMAオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』主題歌



ドラマ『わかっていても the shapes of love』

※中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結し、同名のwebtoonをもとにした韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」(Netflixにて独占配信中)を日本・鎌倉を舞台に再構築。恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を、美しい世界観で繊細に描き出した大人の恋の物語。主演を横浜流星が、その相手役を南沙良がそれぞれ務め、横浜流星は誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ若き天才芸術家・香坂漣として、好きになったら痛い思いをするとわかっていても惹かれてしまう“沼男”を演じ、南沙良は過去の恋愛にトラウマを抱える美術大学の彫刻学科助手・浜崎美羽(はまさき・みう)として、二度と恋はしないと誓い、なにかを「望む」ことに臆病になってしまってもなお“恋に落ちてしまう女性”を演じる。
本作は、ABEMAでの配信ほかNetflixにて国内および世界同時配信が決定しており、12月9日(月)夜9時より1~3話を一挙公開。なお、初回配信以降は、12月16日(月)に4~5話、12月23日(月)に6~7話、12月30日(月)に8話(最終話)を配信。12月9日(月)夜9時より配信スタートする『わかっていても the shapes of love』では、傷つくとわかっていても、それでも踏み出そうとする、現代を生きる愛に不器用な人々の信じることへの肯定を描いていく。

「中川監督の作りあげた繊細な世界に沿う音楽になるように心掛けました。それぞれシーンの最前線で闘っているプロデューサーやアーティスト、スタッフたちと一緒にこういう形で作品を作り上げられたことを誇りに思います」──Yaffle

「ご縁あって、学生時代に知り合わせていただき、それからずっとそのご活躍を追いかけていた小袋成彬さんとご一緒できると決まったとき、とてもワクワクしました。自分の原点である『走れ、絶望に追いつかれない速さで』に歌声を捧げてくださったことは一生忘れられない思い出です。Yaffleさんのことも、共通の友人が多く、ずっと近しく感じていました。日本版の『わかっていても』は、1話ごとに1人ずつの人物にフォーカスされる構成になっています。すべての人間がそれぞれの人生においては主人公であるように、1人ずつに主題となるメロディを作ってもらっています。彼らの心を代弁する音楽を統括してくださったYaffleさんは、この物語のもう1人の主人公です。南沙良さん演じる美羽の心の声をイメージしたとき、iriさんの歌声はぴったりハマってくるのではないかと感じました。繊細で静かに見える美羽の、心の中の激しさ。iriさんの切実さと力強さのこもった歌声が、美羽の心を表現してくださったと思っています。流星さん演じる漣の秘められた感情があらわになる時、物語を鮮やかに彩ってきてくれた"Faster than me"にある魔法がかかり、漣の、そしてふたりの物語が音楽を通して、成就します。その瞬間まで、ぜひ目を離さず、このラブストーリーを見届けてください!」──中川龍太郎監督

<あらすじ>
鎌倉にある美術大学に特別臨時講師として海外から赴任してきた漣(れん/28歳)。若き天才芸術家である漣は、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ“沼男”。まるで、花に群がる蝶のように、常に誰かが彼の周りを囲んでいた。
才能溢れる漣は、周囲の期待に応えるように一見器用に生きながらも、周りの人々に対しどこか諦めに近い感情を抱いていた。しかし、他とは違うある女性・美羽(みう/27歳)に出会う。
漣と同じ美術大学で彫刻学科の助手として働く彼女は、在学中に思うような結果を出せず、卒業後も彫刻家としての夢を諦められずに助手という形で大学に残りながら、海外渡航の道を探っていた。
燻った自分とは正反対な、稀有な才能をもちながらも多くを望まず飄々と生きているように見える漣に、憧れと嫉妬と悔しさを混ぜた感情をぶつけてしまう。そんな彼女に漣も興味を持ちはじめ…。
「傷つくとわかっていても、それでも。」愛に不器用な人々の、信じることへの肯定を描く……大人の恋の物語。

配信日時:
<1~3話>2024年12月9日(月)夜9時
<4~5話>12月16日(月)夜9時
<6~7話>12月23日(月)夜9時
<8話(最終話)>12月30日(月)夜9時
特報URL:https://abema.tv/video/episode/342-7_s1_p490
番組URL:https://abema.tv/video/title/342-7

キャスト:横浜流星、南沙良 ほか
スタッフ:<監督>中川龍太郎
<脚本>中川龍太郎/佐近圭太郎/横尾千智
<エグゼクティブ・プロデューサー>藤井道人
<プロデュース>佐藤菜穂美
<企画>駒 奈穂子
<プロデューサー>道上巧矢/佐野大/小林祐介
<音楽>小島裕規 “Yaffle”
<制作プロダクション>Spoon.
<制作パートナー> SLL Joongang Co..Ltd, Studio N
<原作>LINEマンガ「わかっていても」(作家 ジョンソ)
<原案>韓国ドラマ:「わかっていても」(制作・著作 SLL Joongang Co.,Ltd、作家 ジョンウォン)
<企画>BABEL LABEL
<製作>サイバーエージェント
配信:ABEMA、Netflix
(C)AbemaTV,Inc.

◆iriオフィシャルサイト
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