中島 怜、20歳の誕生日11月27日に自身初となる作詞作曲の「おとな扱い」をリリース
11月24日、Veats Shibuyaにて中島 怜の20歳を記念するイベント<中島 怜バースデーイベント2024 ~20歳のれいまるにじゅうまる!~>が開催され、その中で中島 怜本人が初めて作詞作曲両方を手掛けた楽曲「おとな扱い」を披露、11月27に配信リリースをすることが発表された。
このイベントは、中島 怜の活動上2回目となる単独イベント。2022年に開催されたフライングドッグ主催のオーディション『犬コン!』声優・歌手・シンガーソングライター部門にて弱冠17歳でグランプリを獲得、翌年TVアニメ「シュガーアップル・フェアリーテイル」第2クールオープニングテーマ「サプライズ」でメジャーデビューを果たした彼女が早くも20歳を迎え、大人の仲間入りを果たす。この大切な節目を、第1部と第2部の2回、Veats Shibuyaにて、たくさんのファンに囲まれながら祝う幸せなひと時を過ごした。
イベント内でリリースが発表された新曲「おとな扱い」は中島 怜初の本人が作詞・作曲ともに手掛けるオリジナル楽曲。10代から20代に変わる節目に、まだまだ「子ども」でいたいという想いと「おとな」に背伸びしたい気持ちの揺れ動きを可愛らしく綴ったポップナンバー。ライブパート終盤では彼女がグランプリを獲得した「犬コン!」の審査へ応募した際の自作楽曲を歌唱する映像が流れたが、この歌唱曲こそ「おとな扱い」であり、彼女の人生を大きく変える転機となった楽曲といっても過言ではない存在の作品だ。
そんな思い入れ深い「おとな扱い」は、今回リリースにあたり、歌詞がリライトされている。オーディション当時とは違う「いま」の中島 怜の想いを、彼女の現在地から紡がれる言葉で辿ることができる歌詞は必見。また、音についても元はギター弾き語りの楽曲であったところを、ボカロPとしても活躍する人気作曲家の瀬名航が編曲を手掛け、音のひと粒ひと粒がキラキラと宝石のように輝く華やかなアレンジへと装いを改めている。
ジャケットイラストを手掛けるのはポップでカラフルなイラストを得意とする新進気鋭のクリエイター・hao。緊張とわくわくする高揚の気持ちが入り混じったような絶妙な表情を浮かべる中島 怜が印象的だ。中島 怜本人による「おとな扱い」の歌詞とリンクした小物がたくさん登場している。
リリース情報
https://jvcmusic.lnk.to/treatmeas_pre